公的身分証は、公的ですから 戸籍の性別が変わらない限りMtFでも女性表記はいません。
では 戸籍の性別を変えるには、1の方の答えのように手術してないとできません。
女子チームでスポーツをするのは、出来るかもしれません。
スポーツ大会の出場については、運営や協会がとめればできますが 認められなければ女性として参加はできないとなります。
銭湯については、隠せば入れるかと思いますがばれたら大変なことになります。
わたしは当事者に寛容ですが わたしがスーパー銭湯で 手術してないMtFと一緒になったら 性同一性障害当事者だといわれても 出るように言います。
理由は、手術してない以上 こちらも裸ですから身の危険を感じます。お風呂に入ってゆったりとしたいのに 身の危険を心配しながらは嫌なので出るよう促します。
ところで本当に性同一性障害の当事者なら 他人に手術してない状態の裸をみられることの方が遥かに辛く苦しいのではないでしょうか…本当の性同一性障害の当事者にそんな状況ありえるのでしょうか?
もしあったとして いくら当人が当事者でもスーパー銭湯は 生活するうえで必ず利用しなければならない場所とかではないわけですから いくら当事者 障害者でも 個人の我儘で他人に強い嫌悪感を与えて良いものではないというのが私の考えです。
もちろん手術をすれば銭湯は利用してよいと思いますし 戸籍を変えればスポーツの件も他の規定に抵触しない限り問題ないのではないかと思います。