オーストラリア 技術独立永住権

質問

永住権を取得するには、自分の職業がリストにあるかを確かめなくてはならないと
書いていたので、見てみたんですけど、公務員はありませんでした。ちなみに地方公務員（役所）。
この場合は申請はできないんでしょうか。

回答No.4

Lecturer

No.1の回答をした者です。まぎらわしかったようなので補足します。

ディアック（DIAC,オーストラリアの移民省、日本の入管のようなお役所です）は、通常、申請料を受け取るまでは何もしません。お金を受け取ってから必要書類があるのかチェックを始めますが、必要書類に何が書いてあるのかを見るのはさらにあとの話です。ですから、たとえ学歴がなくても職歴がなくても年齢制限をオーバーしていても英語のテストが０点でも、ビザの申請ができないわけではありません。ビザがおりる見込みがないだけです。

ビザを申請して却下されると、その後、べつのビザを申請しようする場合に不利益が出るので、見込みのない申請については、撤回したほうがいいのではないかというお勧めというか警告がくると思われますが、申請料をお返ししますとは言わないはずです。

ここ数年、オーストラリア政府は、アジア、中東系の移民を拒否する一般大衆の要求と、安い労働力や永住目当ての留学生等を確保したいビジネス業界の要望との板ばさみで永住ビザの要件をくるくると変えているので、先のことはわかりませんが、事務系の方のビザ申請は、一般的にはオーストラリアでの雇用者を探して従業員用のビザを会社といっしょに申請する以外、難しいような気がします。もちろん、オーストラリア人と婚約したりすれば、そういう人用の永住ビザを申請できますが。

ところで、昔、地方公務員さんの海外派遣の話を聞いたことがあるのですが、そういうルートはもうないのでしょうか。

回答No.3

plokij75

＃２です。 　　語句の訂正です。

出だしの文章で。。。
（誤）「オーストラリアのの申請にあたって、。。。」は、
（正）「オーストラリアのいわゆる技術独立移民のビザ申請にあたって、」に
訂正して下さい。

回答No.2

plokij75

オーストラリアのの申請にあたって、オーストラリアが必要としている技術職の職業リストに載っていない職種で応募しても申請書は受理されないようですよ。

それと、技術独立移民ビザは、年令、英語力、学歴、職業リストで指定された職歴等々のような要素ごとに配点された点数の合計点で審査されるようですが、職業リストにないと職歴点が０点になってしまいます。

また、経験者によると、ビザの審査段階で、申請した職種の団体（協会とか組合等）のスキル認定の書類を提出しなければなりませんが、これも提出できないので、申請書が受理されたとしても審査されないのではないでしょうか。

回答No.1

Lecturer

ただ単にビザを申請するだけならば、申請料を支払えばどのような職業の方でも申請することができるはずです。ただし、ご職業が事務職の場合、ビザがおりる可能性はゼロなので、料金をオーストラリア政府に寄付するようなものですね。地方公務員さんでも、県立病院で働くお医者さんなどであれば、医師として応募すればちゃんと審査してもらえますが。