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落語家の普段の会話がうまいのは何故ですか?
落語家全員とは言いませんが、 落語家の方の普段の会話は内容わかり易くよく伝わる話し方をされる方が多いと思います。 自分にとっては、話すことを職にしている他の職業よりも解りやすいのです。 例えば司会者の言葉など解りやすいのですが、どうも耳を傾けて頭を捻らないと頭に入ってきません。 落語家の普段の何気ない会話でも、あまり耳を傾けず頭を捻らず、自然と内容が入ってきます。 落語は殆ど知りませんが、 自分も落語家のように普段の話しが人に伝わるように話せないかと これは関心があります。 このような話術をみにつけるには、部分がポイントになるのでしょうか? 理論的に裏づけ話法があるのでしょうか?
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ツボはテンポと間らしいです。 所さんの目が点というテレビ番組の実験コーナーで、桂平治師匠に「魚を三枚におろす方法」を朗読してもらうと、ギャグが無いにもかかわらず聞いてる人が大爆笑。 http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/08/06/0629.html
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- botamoti
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回答No.1
話して聞かせる、そんな商売はいろいろありますが、心底納得させられるのは 「落語」 です。 アナウンサーも政治家も伝えることだけに精力を注いでいるように思う。 その分相手には伝わらない。 永六輔 景山民夫 さだまさし 等々 が落語家に弟子入りした理由はその辺りではないかと思っている
質問者
お礼
つまり、聞き手が無意識でも心底納得できる話し方をされている訳ですね。 何かツボがあるのでしょうか・・。
お礼
テンポと間ですか気がつきませんでした。 確かに落語には独特の心地よいテンポと間がありますね。