明治公園がアスファルト敷の理由は？

質問

神宮球場近くにある明治公園ってアスファルト敷の何もない殺風景な場所で、公園というより駐車場にしか見えません。緑化計画でビルの屋上まで緑化しているこのご時世に、あそこがアスファルトのままというのは何か理由があるんでしょうか？　都内の一等地があんな利用価値の低い状態で放置されているのが理解できません。
もしかして、有事の際にヘリの発着所にするとか、軍事目的みたいな裏事情でもあるんでしょうか？

回答No.2

fedotov · ベストアンサー

東京都の都立公園・庭園案内のＨＰで、
「明治公園」はイベント広場になっています。
土は雨でぬかるむし、芝は維持費がかかるので、
イベント会場として使うならアスファルト。

明治公園（めいじこうえん）
～スポーツゾーンの中のイベント広場～
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/kouen/kouenannai/park/meiji.html

お礼

お礼が遅くなり、すみません。
確かに維持費はポイントかも知れませんね。
土は雨でぬかるむという欠点がある一方、アスファルトにも夏の照り返しがキツイという欠点もあると思うんですよね。

回答No.1

ultraCS

明治公園の広場はかなりの頻度で、週末にフリーマーケットがあります。また、政治集会やデモの会場としてもしばしば使われています。ですから、舗装してある状態の方が利用価値は高いのです。

日比谷公園にしても、通路と広場部分は舗装してますよね。それと同じです。明治公園はその広場の比率が高いので、フリマや集会によく利用されると言うことです。

お礼

お礼が遅くなり、すみません。
フリマや集会って、ある程度の広さがあればどこでも出来る気がするんですよね。逆に考えると、「他に使い道がなく、フリマや集会ぐらいにしか使えない」とも言えるような...
雨が降ったら、アスファルトにしろ　土にしろ、フリマも集会もやりにくい点に大きな違いはないようにも思えます。