正義は人の数だけある
こんにちは。
倫理や正義の話題になると、最近は「正義は人の数だけある」的な言葉がトレンドでしょうか。
私には愚か者の詭弁に聞こえる事が多く、この言葉を言う人の多くを少々軽蔑的に見てしまう事があります。
どうして「正義は人の数だけある」のか。
これが私にはよく解りません。
例えば、比較的解りやすいお題として「殺人」をたたき台に「正義は人の数だけある」。つまり殺人が正義になる場合があるのかどうか辺りから話を進めさせて頂き、「正義は人の数だけある」という言葉の水準やパブリックとインディビジュアルのボーダーラインなどの理解を進められればと思い、質問させて頂きました。
真面目な質問なので、誠の見られない発言や、知性或は真摯さに欠けると見られる意見、その他これらに準ずる発言は無視します。
よく自分の中で既に答えがガチガチに固まっており、それに同意する意見のみを求めるものがありますが、私の場合は固まっている訳ではありません。
本当に自分の理解を進められたら良いと思って質問しています。
どうぞよろしくお願い致します。