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電話の受話器の中にある金属板の役割は?
こんにちは。 子供の自由研究で、古い固定電話を分解しました。 受話器を分解したところ、11cm×3cmで、3mmくらいの厚みで、 ずしっとした重さがある金属板が出てきました。 特にどこの配線ともつながっていないようです。 それがないと受話器が軽いので、「おもり」かな、と思いましたが、 そう考えていいのでしょうか。 すみませんが、どのような役割があるのか、御存知の方がいらっしゃいましたら、 教えていただけないでしょうか?
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おもりです。 受話器を置いた時に、確実にフック(切れる)ようにある程度の重さが必要です。またあまり軽すぎると座りが悪いのでバランスとして入れて有ります。 昔、長電話する社員が居て、おもりを3枚追加されてました。結構な重量になったと思います。
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- Higurashi777
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古い固定電話・・・いわゆる「黒電話」ですか? 受話器を電話に置いたときに確実に回線が切れるようにするための重りです。 昔の電話はフック(受話器を置くところにある、回線をつないだり切ったりするためのスイッチ)のバネが固かったため、ある程度の重さがないと受話器を置いたときにずれてしまう事があるのでこの重りが入っています。 以上、ご参考まで。
こんにちは! 11cmもある事から盗聴器などではないと思います。 きになるのでしたら契約先の電話会社NTTさんやKDDIさん等にといあわせてみたらいいと思います。もしも気になるのならばその電話機が古い、とありましたので使用されてないんでしたら、その板をすてられてもいいと思います。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 もちろん、使わない電話だから子供に分解させたのだし、もう元に戻せないくらいにバラバラになっているので(笑)、電話もろとも捨てるつもりではいるのですが、自由研究なので何が入っていたのかを書きたいので質問させていただきました。 そうですね、電話会社に尋ねるという方法もありますね・・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 黒電話ではありません。 でも、留守電はテープで再生するタイプだし、受話器にコードもついているので、だいぶ古いですよね。 バネは見つかりませんでしたが、でも、確実に電話を切るためのおもりですね。ありがとうございました。助かりました。