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学資保険とは?気になるデメリットや潰れた場合の影響について解説
- 子供の将来のために学資保険について検討中の方必見!学資保険は将来の学費を準備するための保険です。返金率の良いソニー生命やアフラックなどがおすすめですが、デメリットも存在します。保険会社が潰れた場合、保険金が減額される可能性もあります。
- 学資保険で効率的にお金を貯めるには、保険料や投資のタイミングに注意が必要です。家計に余裕がない場合でも、計画的に資金を貯める方法を見つけましょう。保険会社が潰れた場合の影響についても理解しておきましょう。
- 学資保険には様々な種類がありますが、ソニー生命やアフラックなどの返金率が高い保険が人気です。ただし、教育費以外の特約がついている場合は注意が必要です。また、保険会社が倒産した場合、保険金が減額されることもありますので、リスクについても考慮しましょう。
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将来子供の学業にかかるお金を作りたいという目的で学資保険を利用するのであれば返戻率が高い学資保険を利用したほうが良いです。返戻率が高い学資保険というと貯蓄機能を重視しているソニー生命やアフラックの学資保険になると思います。 デメリットですが学資保険は貯蓄機能がある保険です。このため保険料が高額になりやすく家計の負担になりやすいです。また保険会社が破綻するようなことがあると減額される可能性があります(今までの保険会社の破綻の見るに責任準備金の7割程度になる可能性があります)。 ■生命保険会社が破綻した場合、契約はどうなるの? http://www.jili.or.jp/knows_learns/q_a/life_insurance/life_insurance_q21.html あと学資保険は運用利回りが固定ですので現在、低金利なこともあり、利用開始後に物価上昇すると定期預金のほうが運用効率が良かったということもありえます。 ただ学資保険の仕組みは定期保険と貯蓄の組み合わせでも代用できます。定期保険の保障額に教育資金分を増額し、別途定期預金等で積み立てる方法です。この方法だと保険料が安価で済み、また急な出来事でも貯蓄で引き出す事も可能です。 ご質問者様の家計に余裕がそれほど無いということですので、学資保険の保険金設定を保険料が家計の負担にならない程度にとどめ、想定している教育資金から学資保険の保険金を差し引いた分を定期保険の保障額に上乗せし、別途貯蓄するというのはいかがでしょうか。 保険料ですが学資保険の返戻率が110%程度なので保険金を200万円と設定すると1万円以下、300万円で1万5千円以下かと。定期保険の保障額上乗せによる保険料はいいところ数千円だと思います。 あとはご質問者様の家計の状況で保険料として無理なく捻出できる額を算出して決められたら良いのではないでしょうか。 参考になれば幸いです。
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- TAKE55-ta
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みなさんご回答されているので重複もあると思いますが、すみません。 計画的な貯蓄としてご活用される場合はおっしゃるとおり返金率の良いものがいいと思います。 ただ、他の方もおっしゃるように、急に解約などはすると解約返戻金は総支払額を割ります。 このあたりがデメリットですね。 http://gakushihoken.oshieruyo.com/demerit/ なので、学資保険は入らずに銀行預金や定期預金などで貯蓄計画されるというのもオススメです。 保険会社がつぶれた場合は 生命保険契約者保護機構によって、破綻時点の保険契約(再保険を除く)の責任準備金等の90%までが補償されます。※共済はまた別。 http://gakushihoken.oshieruyo.com/faq/breakdown.html 各保険会社の「格付け」などを参考にしてご検討ください。 http://gakushihoken.oshieruyo.com/faq/hoken_reliance.html
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回答ありがとうございます。 目的を持った貯蓄であればそうそう降ろすことはしないタイプなのですが銀行預金より定期と併用して学資をかける事を主人と相談しています。 子供が生まれた直後に子供手当ての申請をして数年ですがもらえる収入は確実に貯蓄に回していきたいと思っています。
- roserose000
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ファイナンシャルプランナー3級アドバイザーです。 生命保険などの外交員さんからいろいろなお誘いがあると思いますが、私がこういうケースでお答えするのは、使い先の決定している投資は今の状況では避ける方が望ましい・・・ということです。 学資保険は今の金利ではどれも有利なものは無いと考えます。持ち家・収入の減少など、他の貯蓄で十分な資金がある場合は良いのですが、これから必要なお金がまだ分からない状況では、できるだけ有利な金利のもので、できるだけ解約しにくく、かつ必要な際は、ちゃんと解約できるものに積み立てていくのが良いと思います。学資保険は利子がよさそうに見えて、途中解約では不利なものがほとんどです。ご主人の保険もかねますよ・・・といった誘いに負けず、貯蓄は貯蓄、ご主人の保険は保険といった形で、今は流動性に重点を置いた家計のほうが良いのではないかと思います。
お礼
詳しい説明をありがとうございます。 私も途中で解約する事は絶対に避けたいと思っています。 中には4割以上違約金として取られる所もあるとか。 その為やはり無理のない金額を細く長く続けられるように最初から保険選びは慎重にしたいと思っています。 特約のセットを売りにした外交員さんに負けず、自分達のライフプランに合った保険を選びたいと思います。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
学資保険で、返戻率重視ならば、ソニー生命とアフラックの2社でしょう。 支払方法、受取方法に多少の違いがありますから、 ご希望に近い方を選択してください。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 やはり戻り率重視にするならソニーかアフラックですか・・ 収入も含めて自分達に合っている、無理のないプランを検討していきたいです。 ありがとうございました。
- nahonaho8
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ソニーの学資は返金率が良いと聞きます。 デメリットは、各社の商品の内容によります。 内容を見るべきポイントは、保険料支払者(だいたい契約者)が亡くなった場合、保険者(お子様)が亡くなった場合、それまで払った保険料がどうなるのかです。 また、どの商品にも共通して言えるデメリットは、物価変動に対応した商品でなければ、お金の価値が将来下がった場合に損をするという点です。(今現在の100万円と、10年後の100万円の価値は分かりませんから) また保険会社が潰れてしまった場合の返金率については、状況により変わるので何とも言えません。通常は、保険会社の保険会社のような保護機構があり、他社が契約を引き継いだりなどの措置が取られていますが一般的には返金率や返金額は下がります。 経営がより安全な保険会社を選ぶ場合は、ソルベンシーマージン比率を一つの参考にされたら良いと思います。
お礼
詳しい回答をありがとうございます。 一応下調べをしましたが、今度保険の担当者さんに会うとして具体的にどんな事を聞こうか考えていましたが今回の回答で質問事項もまとまってきました。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
- kgrjy
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特約を付けない場合、契約者(質問者さんまたはご主人)死亡のさい、保険の行方について各社確認してください。普通契約者死亡、以後保険料免除とするのが最善です。 満期は高校卒業年とします。掛け金が安いからと言って、大学卒業年にすると、物入りの大学年次もがんばって掛け金を納めないといけません。 今のところ各社甲乙がつけがいたいです。超低金利時代ですので、元本割れ(掛け金総額が満期金より高い)は仕方ないとして、途中、高金利時代に突入した場合、満期金はどうなるのか確認してください。 倒産は、どの会社が救済するかということになります。即時解約は、かなりの減額となり、掛け金額はかわらず、そのまま引き継がれるものの満期までとんとんではないか、これが今までの救済ケースです。
お礼
詳しい回答をありがとうございます。 そうですね、大卒までの掛け金では本末転倒になってしまいます(大学入学までにまとまったお金を造りたいと考えていたので)。 また契約者(私達)の死亡時保険料の免除の有無など確認事項がまとまりました。 ありがとうございます。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。 実は私達も定期預金と併用して学資保険をかける事を検討していました。 保管会社が潰れてしまわないとも限らないし、すぐに降ろしてしまう事があらかじめ出来ない方が良いですが定期預金なら「○年満期」の設定もできるので。 子供貯金など数年ですが定期的に入る収入はそちらに回していく予定です。