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車検後にバッテリーが動かなくなる
- バッテリーが車検後に動かなくなる原因とは?バッテリーの寿命とオイルの交換について
- 車検後にバッテリーが動かなくなる原因とは?オイルの交換も必要?
- 車検後にバッテリーが上がってしまったらどうする?
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>車検では、異常なしということですんでいたのですが、 質問者さまが理解しているか否か分かりませんが、車検は「検査」に過ぎません。 車検を受けた年月日時点では、「保安基準に合致していた」事の証明に過ぎません。 ですから、その時点では「車検項目検査では、異常が無かった」というだけの事です。 車検制度は、次期車検まで「故障しない・異常が発生しない事を保証するものでは無い」です。 現に、国土交通省陸運局も責任を負いませんし、車検を受けたディーラー・整備工場・カー用品店など格安車検店でも同様です。 先ず「車検と整備は、全くの別物」という事を理解して下さいね。 >車検では、そういう部分は検査しないのでしょうか? 車検では、バッテリー寿命の検査は行いません。 あくまで、バッテリー固定・バッテリーターミナル(端子)の緩みを検査するだけです。 「検査時点でエンジンがかかれば、異常なし」なのです。^^; エンジンオイルについても、交換時期の検査はありません。 「エンジンオイルガ、適量に入っているのか」を検査するだけです。 >高いお金を払って車検をしているので、指摘ぐらいはあってもいいと思うのですが。。。 その通りですね。 昭和の時代は「オイルが劣化していたので交換しました」「バッテリーが弱っていたので交換しました」という店が多かったのです。 ディーラーだけでなく、民間車検整備工場、スタンド、大手カー用品店、車検代行業者など全てが同じ状況だったのです。 ところが、「日本の車検制度に疑問を持つ方が増えた」結果「勝手にオイル交換・バッテリー交換をするな!」というオーナーが増えます。 今では「車検見積り時点で、オイル交換推奨・バッテリー交換推奨」は確実に伝える店が多いですがね。 ディーラーだけでなく格安車検店でも、車検依頼者に(交換・修理箇所は)伝えています。 質問者さまの場合、(残念ながら)車検を依頼した業者が悪いですね。 今まで、誠実な車検業者に会わなかったのでしよう。 >教えてもらえればと思います。 車検制度は「国産車は、世界最低水準の性能・品質しかない粗悪品。10年経たら命の保証は無い!」という、旧運輸省の政策原則を国土交通省も引き継いで行っている化石制度なのです。 15年ほど前までは、10年を経た自動車は「毎年車検義務化」でしたよ。 国産車は「世界水準に程遠いポンコツ車(国土交通省)」ですから、買い替えを国策として勧めていたのです。 アメリカ政府の命令で、10年を得た車でも2年車検になりましたよね。 が、国土交通省の基本原則は一切変わっていません。 「どうすれば、世界最低のポンコツ車を10年で廃車にする事が出来るのか?」 「そうだ、役人の命令に従わない者には増税を科せば良い!」 10年過ぎれば、自動車税率がUPする事になりました。一応「ECO目的」らしいですが・・・。(爆笑) 日本自動車工業会も、国土交通省の基本原則に同意しています。 車検時のバッテリー・各種オイル交換の件。 車検では、義務化はありませんからね。というより、「運転する者の、法的義務」なんです。 法律で決まっている(罰則は無い)乗車前点検項目に、全て入っています。 質問者さまも、車検業者に一任でなく「自動車教習所に通っていた頃の教習」を思い出して下さい。 車検業者としては、「当然、所有者が随時点検している」と考えている場合もあります。 山中などで、(バッテリーが原因で)自動車が動かなくなった場合は? JAF又は任意保険についてるロードサービスを呼ぶしかありません。 他車がいれば、バッテリーをつないでエンジン始動が可能です。
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- ooooku
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車には オイルが必要な部分が4つありますよ まずエンジンオイル ミッションオイル パワステオイル ブレーキオイルです このなかで一番交換頻度が多いのがエンジンオイルです 日本車だと 5000キロ~10000万キロほどで交換が必要になります それとオイル交換2回に1回はオイルエレメントの交換も必要になります これらを怠ると エンジンが終わってしまいます 気を付けてください 仮に3月の車検時に交換したとしても 走行距離によっては 真っ黒くなってても不思議ではないです。 それとバッテリーですが 寿命なんでしょうね
>ガソリンスタンドの店員がいうには ガソリンスタンドは、ガソリンを売るだけでは儲けが出ないので、色々なことを吹き込んで物を買わせて儲けを出そうとします。 正しいこともありますが、間違っていることもあります。 エンジンオイルを交換して、すぐにガソリンを入れに行ったら、オイルが汚れてますから交換した方が良いですよって言われました。 エンジン以外では、オートマオイル(ATF)又はミッションオイル、デフオイル、ブレーキオイル、パワーステアリングオイルなどたくさんの油脂が使われています。 >車検では、異常なし 車検とは、法律に基づいて点検検査することで、実際の点検料金は1400~1700円ぐらいです。 ですから、オイルが汚れているとか、バッテリーがどれぐらい持つかは点検しません。 基本的には、他人に対して危害はないか、破損していて事故を起こさないか、法律違反をしていないかです。 検査をしたその時に異常、法律違反がなければ問題なしです。 検査の後に異常が出ても、検査官や業者に関係はありません。 >オイルが黒くなっていたりとしていたのですが 整備料金をケチって、代行などに頼むとそんな感じです。 ただ、汚れていても機能していれば問題はありません。 >(バッテリーの交換とか、オイルの交換とかしないのか、別料金でしてもらえるのか) ヤレと言われればやりますけど、もう一台買うほどお金が掛かりますよ。 その部品がいつまで使えるかは全く分かりませんので 部品を全て交換すれば、問題なく乗ることが出来ます。ただ、数万点に及ぶ部品です。エンジンだって50万ぐらいはしますし。 新車の倍ぐらい掛ければ全部新品に出来ますよ。 >JAFを呼ぶのがいいのか、 素直にJAFを呼んだ方が良いです。 今回もGSのバカ高いバッテリーを買わなくても済んだのに。 車の点検整備は、業者の仕事では無くって、貴方の義務なんです。 自分で点検整備をすることが、法律で義務付けられています。 ただ、普通はそれほどの専門知識もないので、業者に代行をさせます。 代行をさせるに当たっては、何所をどのようにやらせるかをきちんと指示しなければなりません。 それがユーザーの責任と義務です。
お礼
回答ありがとうございました。
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お礼
詳しい回答ありがとうございます。 自分でも整備する意識を持って乗りたいと思います。