フライトジャケット：ブランドと歴史

質問

冬に向けてフライトジャケット（Ｂ－３）を買おうと思っています。
店頭などで見てみるとschottやavirex以外にもいろんなブランドがあって、米軍やその他の国の空軍に納入していたりするみたいです。
そこで、世界の空軍が採用しているフライトジャケットメーカーの一覧とか、そういった事に関するホームページをどなたかご存じないでしょうか？
買い物の参考にしたいので、ぜひ宜しくお願いします。

回答No.4

noname#5645 · ベストアンサー

で、結局のところ予算はいくらぐらいなのですか？
私の知っている東京都内のお店で、倒産前の旧マッコイズのB-3,D-1,A-2などのデッドストックを安く置いてあるお店がありますよ。

＃３のバズさんへ。

多分、銀座の松坂屋のマッコイズのショップって、マッコイズがいったん倒産したので、なくなったような気がするんですよ。最近行ってないんで分からないんですけど。

お礼

何かの雑誌で、どこかの国の空軍が実際に採用しているＢ－３が上野の中田商店で安く売っている、というのを読んだので、「ある国では軍に採用されるほど信頼性があるのに、メジャーではないので安価なジャケット」というのがあるのではないか？と思ったのがこの質問をしたきっかけなんです。でも今は、ちょっと考えが甘かったかな、と思い始めています。

軍に採用されている事が商品の信頼性を高めるわけではなく、むしろ日本製の方がいい物があるということがわかり、大変勉強になりました。改めて今まで回答してくださったお二方にお礼申し上げます。ありがとうございました。

回答No.3

noname#5234

B-3良いですよね。かくいう私は大のフライジャケットファンです。ちなみに中でもバズリクソンの大ファンでその名前を取ってBuzzRickBoy としたくらいですから・・・
　確かに各社ともそれなりにB-3は出していますがSHOTTにしてもAVIREXにしてもアメリカではメジャーで実際、軍に納品していた時代もあったようです。しかし現在は物資の関係もあるのでしょうがレザージャケットは生産納品は殆んどされていないはずです。ナイロンが主流になってからは・・・
　そこで現代に当時の製法や質、パーツを使ったフライジャケットを作っているメーカーが日本にあって＃２さんが言うリアル・マッコイやバズリクソンです。他にナイロンだとシーシーマスターやA-2だとエアロレザーなどもあります。
　VN１５００さんはB-3が欲しいという事なのでやっぱりマッコイやバズがお奨めです。値段はアメリカンブランドよりも高いですよ。でもそれだけ払っても絶対に損はしません。上手にメンテナンスすれば一生物ですよ。
　ちなみにショップですが・・・
マッコイは代官山と分店が銀座に
バズは上野のヒノヤっていうのが正規取り扱い店になっています。参考にして頂ければと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
ヒノヤさんのＨＰでバズリクソン見てみました。種類も沢山あって、それぞれが非常に丁寧に作られているみたいなんで思わず欲しくなっちゃったんですが、価格が・・・
やっぱりいい物は高いですよね。
でも、日本にもいいメーカーがあることが分かり勉強になりました。ありがとうございました。

回答No.2

noname#5645

>日本だと官庁御用達っていうと結構信頼できるイメージ
そうですね～。
でも、早い話、ロイヤルファミリーで使うのと一兵隊が使うのとは悲しいけど違うって言うことでしょうね。

ちょっと前にアメリカ空軍に納入されていたG-1を作っていたところのものぐらいであれば、上野の中田商店あたりでもうっていると思います。でも、やっぱり日本製のレプリカの方が高いけど、かっこいいです。
バズリクソンズとかマッコイズですかね。

やっぱり長年着たときに自然に出来てくる皺とか、ひじあたりの擦れなんかも考えると、いい皮を使っているものの方が後々いいようなきがしますよ。

バイクのりならB-3なんかいいでしょうね～。

回答No.1

noname#5645

おはようございます。

世界の空軍の情報はちょっとしらないのですが、Ｂ－３を購入される予定とのことなので。

>フライトジャケット（Ｂ－３）
に関しては現役のものではないですから、もしも購入するならばビンテージもしくはレプリカということになると思います。でもかつてB-15C(MOD)ビンテージで、血？見たいのがついているのがあって怖くてやめました。

で、こういってはなんですが、schottやavirexよりも日本のフライトジャケットのレプリカメーカーの方が、ミルスペックに忠実に作ってあると思います。値段は15万ぐらいしてしまうとは思いますが。何が違うかって言うとディテール、使われている皮革が違います。このあたりは見ればわかってしまう人もいるという話でしかないですが。

確かに、アメリカのメーカーで作成されているジャケットは納入されているものもあるかもしれませんが、ファッション的には今ひとつの気がします。なにしろ、軍隊の配給物でしかないですから、レザーの質などに甘さが目立つのです・・・。

お礼

なるほどー、軍に納入しているメーカーこそ一流だと思ってました。日本だと官庁御用達っていうと結構信頼できるイメージがあるじゃないですか。そういうのとはちょっと違うんですね。軍隊の配給物って考えると、要求されたスペックをクリアしてさえいればいいって感じですもんね。