はじめまして☆
「大きな虫歯」との事ですので、歯髄の処置(俗にいう「神経を抜く」)を行うかどうか、微妙なところなのでは無いでしょうか?
>つめる場合は後1回、かぶせる場合は後3回かかるそうです
この文章からの推測ですが・・、
「つめる場合は後1回」
神経を抜かず、虫歯の部分を削った後、削った部分に詰め物をして修復する。
これは、1回で終わる治療です。
「かぶせる場合は後3回」
歯髄の処置を行う場合であれば、
1回目:「神経を抜き、土台部分の型取りをする」
2回目:「1回目に型取りをした土台を入れた後、その上から型取りをする」
3回目:「2回目に型取りをした被せ物を装着」
(神経を抜いた歯の被せ物は、「土台(心棒の様なモノ)」の上に、「被せ物(見える部分)」を取り付ける2重構造です。)
「長所」と「短所」に関してですが・・、
基本的に「神経を抜かれた歯は、立ち枯れした木」の様な存在です。
抜かずに済むのであれば、抜かないにこした事はありません。
ただ、虫歯が大きければ、抜かざるを得ません。
あとは、かかる金額も当然後者の方が高いです。
通われている歯科医は、「出来る事なら神経を抜かずに・・」と考えてくれる良い先生だと思いますよ。
かといって、「神経を抜く」=「悪い歯医者」では無いですので^^;
良い先生であればある程、「もっと早く来てくれていれば・・」と思われていると思います。
あと・・、納得出来ない事や府に落ちない事があれば、担当歯科医に直接聞かれるのが一番だと思います・・。
お礼
回答ありがとうございます 4月の学校の検診で引っかからなかったので歯医者に行きませんでした 歯医者の話では見た目は小さな穴なのでわかりにくいがレントゲンをとれば中がかなり空洞状態でした 聞いたのは自分が歯医者に行って最終日だったのでついでで何かあれば息子自身に言われると思います