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タイトルと作者、教えてください。

子どもの頃(1965~1975年頃)読んでいた少女雑誌(マーガレット・りぼん・少女フレンド)の漫画ですが、タイトルと作者が思い出せません。 内容はコリー犬をつれている女の子がいじめられ、蔵?の中に閉じ込められ、そこに干柿が投げ入れられ・・・海の近くで、雨でコリー犬はビショビショになっていたと思います。 覚えていることが少なくてわかりにくいのですが、心当たりがあれば、教えて下さい。

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回答No.1

多分、細野みち子(原作/原淳一郎)「おはようエルザ」だと思います。 1965年頃に「少女フレンド」で連載していました。 主人公は母親と二人暮らし。 友人の家に遊びに行った時、プールの事故で失明してしまう。 責任を感じた友人が、飼っていた子犬エルザ(コリー)を主人公に預ける。 その後、母親が亡くなるが、血のつながりのない養母だと分かる。 関西にある産みの母の実家に行くが、母親は既に他界。 一緒に住む事は許されたが、祖父は無関心。 盲目のため叔母やいとこから邪魔者扱いされる。 いとこが軒に干していた柿をくすねる時、一つを蔵の窓から投げ入れる。 その時、蔵にいた主人公が干し柿を盗んだと疑われる。 (すみません、この辺は詳しく覚えていません) おばから母親が死亡した原因を聞かされ、雨の海に入ろうとする。 波にさらわれそうになった時、水を嫌っていたエルザに助けられる… という話だったと思います。 公式サイトや公式画像を見つけられませんでした。 『おはようエルザ』『細野みち子』で検索すれば 詳しい解説やコミックスの表紙などを見つけることが出来ると思います。

haruk0haan
質問者

お礼

ありがとうございます。 私の断片的なわずかな記憶でこんなにわかってもらえてとても嬉しいです。 感動で涙が出てきました。 子どもの頃の少女雑誌は全て処分されてしまっていて・・・わからないまま長年、ずっと気になっていました。同年代の友人に聞いても、わからないので、もうあきらめて記憶の中に埋もれてしまいそうになっていました。 とてもきれいな絵で干柿とコリーが記憶の中でとても印象的に残っていました。 とてもスキッリし、うれしいです。早速「おはようエルザ」を検索してみます。 ありがとうございました(*^_^*)

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