法律やビザについて詳しい訳ではなく個人的推量でしかなので、参考に成るかどうか分りませんが、回答が無いようなので。。。
アメリカで居住者というのは、国籍を持っているか、移民等で永住権を持って人を言うのではないかと感じます。
グリーンカード等を持っている人を、Permanent Resident:永(久居)住者と表現しているようですが、期限付きの就労ビザや訪問ビザの人は、Temporary workers とか、Temporary Visitors 等といっているようですので。。。
また、居住者(Residents)か、非居住者(Non-Resident)かという区分ではなく、移民(Immigrants)か非移民(Non-Immigrants)で区分しているのではないでしょうか。
Temporary Visaで入国している人、つまり、非移民(Non-Immigrants)の人は、Stay(滞在)を許可されているという事ではないかと思います。
この認識が当たっていれば、留学生は、居住者ではなく滞在者(許可期限まで住む事を認められた人)と言う事ではないかと思います。
又、因みに、日本は、居住者で良いのではないでしょうか。
日本に住民登録があれば、登録してある区市町村の住民ですよね。
通常、いろいろな理由で留守していても、住民と認められていると思います。
例えば、海外旅行や海外出張等である期間、日本を離れていても住民登録はそのままですし、そこの住民ではないと思う人はいないと思います。
これと同じに考えて良いのではないでしょうか。
海外生活の経験がありますが、当時、住民登録のある市役所に問い合わせた時には、「住民登録したまま海外に出かけていても、住民としての義務(納税、保険料等の納付等)は果して貰いますが、帰国後は元の住所に戻るのであれば、そのままで良いです。
ただし、ハップニングがあって住民登録と実態が合わない事が分れば、その時には、別途処置をします。」
という趣旨の事を言っていましたよ。