漫画に対する価値観が変わったのでしょうか…

質問

最近ブックオフで様々な漫画を売ったりしているのですがそれらの作品は
「昔は好きだったのに・・・」
って感じの漫画ばっかりなのです。
ワンピースもフェアリーテイルも昔は好きだったのですが最近はぱっとしません。（ファンの方すみません＾＾；）

逆にＧＴＯやネギま!等といった遅いながらも、早いながらも何かを訴えてくる漫画は読んでてもあきません。
これはやっぱり私の漫画に対する考え等が大きく変わったからなのでしょうか?

よろしければ回答お願いします。

回答No.6

mada2_hiyokko

とても良く分かります。

私も高校生の頃にはワンピースが大好きだったのに
最近になって不思議なくらい興味がなくなってしまいました。
しかし、アニメやマンガに興味がなくなったのではなく、
「魔法先生ネギま！」は大好きだったりするんです。

たしかに、価値感が変わったという感覚かもしれませんね。
ワンピースとネギまって同じ少年コミックというジャンルに分類されますが、
主人公の視点や世界観が大きく異なりますからね。

私の個人的な考えですが、ワンピースは正義を謳った悪を描き、敵を明確にしているんですよね。
アンチブルジョアや下克上のような感覚でしょうか。主人公が海賊ですからね。

逆にネギまは、主人公が天才魔法使いで、両親は超有名人、そして優しすぎるという人間性。
作風は超鈴音が言った「１００人いれば１００通りの正義がある」という考え方か基本ですね。
赤松先生の作品には「根っからの悪い人」はいないって言いますからね。

だから、ネギくんは相手を敵と認識していいのか悩みながら戦うんですよね。
超鈴音だったり、フェイトだったりと。
たまに、ウジウジしすぎてイラっとしますけどね。

でも、そういう世界観に最近の私は惹かれているんだと思います。

回答No.5

kichiro_h

マンガに対する考え方というより、
質問者さんの価値観が変化しているんだと思います。

誰でも、価値観は経験とともに変化していきます。
世の中を広く知るようになれば、正しいと感じていたものがそう思えなくなったり、
間違っていると感じていたものが、実は正解なんじゃないかと思えたり。
とくに若いときは、その変化が頻繁に、かつ大きいものです。
違う価値観で読めば、マンガの面白さも変化します。
同じ作品でも面白いと言う人と、面白くないと言う人がいるのと一緒です。

ここで忘れてならないのは、過去の自分が面白いと感じたことは
間違っていたわけではないということ。
10年前に面白くて、今は全然面白くないものが、
10年後にまた面白いと思えることもよくある話です。
もちろん、ずっと面白いと思える作品もあるし、逆もあります。

「ワンピース」や「フェアリーテイル」も、
数年後にやっぱり面白いと感じることができるかもしれません。
最近は面白くなくなったとガッカリするよりも、
それを楽しみに待つのもいいと思いますよ。
ちょっと気が長いかな？

回答No.4

potatorooms

中古品でワクワクできるのは、みんながワッと読むようなもので満足できるかどうかってことなんじゃない。
自分が楽しめる漫画が中古屋で見つかる時期は限られているような気がします。

回答No.3

noname#140622

飽きる飽きないは個人の感性次第で一概に言えなくとも好きなマンガが好きじゃなくなる瞬間はある。
面白いと思っていたマンガでもその水準がずっと継続させる事はとても困難な事でもある。
面白い間に最終回を迎えるかピークを過ぎて最終回を迎えるかでも印象は変わる。
また思い出補正という過去を美化する脳の働きがあって、今も十分に面白い水準にあっても前の方がもっと面白かったと感じる事もある。
私の場合、長期連載マンガは途中までしか面白さがもちません。
往々にして初期に面白いマンガはそこをピークに連載の引き伸ばしを行うので物語のテンションとモチベーションが落ちるからです。
コミックスで２０巻以内に納まってないマンガは、その間に面白さの波（起伏）の幅が出来やすく途中で読むのを止めたりというのは珍しい事でもありません。

回答No.2

noname#156725

50歳♂
ほぼ、変わりません。
そろそろ、売りに出さないと金銭的に危うく成って来ましたが？

お礼

いえいえ（笑）
まぁ基本やばいですけどなんていうか最近響く漫画が減ってきたっていうか・・・

もしかしたら・・・
今年の冬にまどかとかあの花に出会ってから何かが変わったのかもしれません。

ありがとうございました。

回答No.1

noname#141243

考え方というか、みんな同じ価値観は持ってないと思うけど、私も何年か前に読んだ漫画を時々読み返したりして、なんも感じなくなったら売ってますよ。
しかも売り待ち状態として本棚の上に除外して埃被っとります…扱い酷いですね(苦笑)

うちの本棚に居座ってる最も古き重鎮漫画は『赤僕』ですね。
高校生の時に集めた漫画ですが、何年かおきに読んでも心に響くというか……。親になった今も読み返しても親の気持ちで読むとまた違うんですよね。
お陰で凄いやけとります…。
新しく買い換えたいけどなんか私の手垢もついてたり歴史を感じさせてくれる『赤僕』になってくれてますね。
他にも生き残ってる漫画は何千冊もあります。殆ど続きもんで長編ですが。

別におかしな感覚やなくて質問者さんにとって、つまらなくなった＝響かなくなったって内容だったんでしょう。

私はＧＴＯは読んだ事ないけど確か『湘南純愛組』の未来版だったかな。鬼塚のやんちゃ時代のは読んでハマりましたよ。
鬼塚の相棒が好きだったなぁ…
ただ引っ越しした時に友人に食べ放題と引き換えに譲っちゃいましたが……。

ちなみに３０代です。

お礼

つまらなくなった＝響かなくなった。
そう思うとなんかそのような感じがします。

やっぱり年をとるとそういう考えになってくるんですかね＾＾；
良く考えたら最近深夜アニメのほうが面白く感じたり。。。
ありがとうございます！