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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブルーレイディスクについて)
ブルーレイディスクが突然見られなくなった理由について
このQ&Aのポイント
- 今年7月に購入したSHARP AQUOS LC-32DX3(ブルーレイレコーダー内臓)で、繰り返し録画できていたブルーレイディスクが突然見られなくなりました。
- 買ってから一度もディスクを取り出しておらず、他のディスクでは録画や再生ができることから、今まで使っていたディスクが損傷した可能性が高いです。
- ブルーレイ初心者で詳しい知識がないため、なぜディスクが見られなくなったのか分からないので、教えていただけると助かります。
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ブルーレイもDVDも、素材が樹脂円盤なので、高速回転による遠心力で劣化します。 だいたい、耐用時間は2000時間ほど、と言われています。 この時間を越えると、遠心力によって樹脂素材が劣化して、ひび割れたりします。 電源を常に入れたまま、挿入しっ放しだと仮定すると、24時間回転しっ放しなので、2ヶ月半で2000時間を越えます。 また、レーザー書き込みが行われる記録媒体にも「再生可能回数に限界がある」ので、ディスクを入れっ放しすると、再生可能な回数がどんどん限界に近付き、限界を超えたら読み書き出来なくなります。 録画時には強いレーザーを当てて記録媒体を変化させて録画しますが、再生時にも弱いレーザーを当て反射してくるレーザーを読み取ります。 いくら微弱とは言え、再生時にもレーザーを当てる訳ですから、記録媒体に多少の影響が出ます。なので、再生可能な回数にも限界があるのです。 ブルーレイもDVDも「録る時だけ、見る時だけ、ディスクをセットする」のが「常識」です。入れっぱにすると、寿命が50分の1~100分の1くらいに短くなりますよ。 なお、樹脂が劣化した場合はセンターホールの部分に小さなヒビが入るので判りますが、記録媒体が劣化した場合は見ても判りません。 とにもかくにも「入れっぱ」は良くないですから、止めた方が良いです。
お礼
ありがとうございます。参考にさせていただきます!!