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戦没者追悼式の新聞報道
平成23年8月15日 北海道新聞(夕刊)より 愚かな戦争心に刻む 東京で15日行われた全国戦没者追悼式には、道内からも37人の遺族が参列した。戦後66年。戦争をじかに知る世代は年々減る一方で、遺族の心の痛みは今なお癒えない。 「愚かな戦争を二度と起こしてはいけない」。 遺族は重ねた年月をかみしめつつ、平和への思いを次世代に託した。 以上の記事が出ていましたが「 」で括られた「愚かな戦争を二度と起こしてはならない」と追悼式で宣言した人はいたのでしょうか。 他紙の記事を見ても探し出せませんのでわかる方がいたら教えてください。
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何故、戦争が起きたかを分析して報じているマスメディアはありませんね。 戦争が無慈悲で悲惨なものかは誰もが知っていて、現在の戦争の当事者でも百も承知です。 なぜ悲惨な戦争が起きたのか、現在も世界各地で戦争をしているのか、その点に日本人は疎いようなので、戦没者追悼式は唯の故人を偲ぶ場になっているにすぎません。 現在日本の問題である尖閣諸島、東シナ海ガス田、竹島、北方四島、昔ならとっくに戦争を招いた事態ですが、日本人は周辺諸国から日本の主権が侵害されていようとも、大方の日本人は笑って見過していられるのですから、これこそ戦争反対の追悼式の目的が果たせているのではないでしょうか。
- coco1701
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>「愚かな戦争を二度と起こしてはいけない」 ・その記事の執筆者(or新聞社)の考えです ・その執筆者or新聞社は先の大戦は愚かな戦争と考えていると言うことです ・それを紙面で表現したと言うこと・・追悼式の事実に一つの意見を被せた感じ >追悼式で宣言した人はいたのでしょうか ・発言内容を見ればわかりますが、当然いません
お礼
回答ありがとうございます やはり他者の発言のように装った記事ですか 記事の信頼性が疑われる新聞社だと思いました
- DOCTOR-OA
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所詮儀式、形式でしか有りません。 ハッキリ行ってムダ使いです。 日航のオスタカヤマ?もそうです。 皆さん好きですね。追悼しても どうにも成らないと思いますが! ピクニックを楽しんでいるのが 現実かな! まぁどうでも良いが。
お礼
回答ありがとうございます 追悼式そのものの価値観よりも 記事について教えていただければ幸いです
お礼
回答ありがとうございます 追悼式における発言に「愚かなる…」と発言した人がいるのかが疑問でした 今回は菅直人首相が形式的ではありますが時間内に言うことができず例年とは違う進行だったと言うことです 余計なことならペラペラ喋るのに肝心なことを発せない日本人の代表に怒りを感じているところに、このに記事が目に入りました この場でそんな発言をした人がいるのか疑問でした