締切済み

原発事故について

2011/08/13 13:26

東電や政府は本当のことを言ってないが第一原発を完全に廃炉にする年数は50-60年掛かりますその間放射能は漏れていますということは半径20キロの範囲は50-60年は立ち入り禁止になりますそこに住んでいた人は避難生活を止めて新しくでなければならず政府も東電も何もしないで避難生活をしてますが50-60年もそのようなことは出来ないと思います今避難小屋に居る人も3年後にはでなければなりませんそういう時にみんなはどうすればよいか教えて欲しいですね　正常な原子力発電を廃炉にするためにも40年掛かると言われてます今回の事故はメトルダウンを起こしてます此を処分するだけでももしかしたら100年掛かるかもしれませんさてどうした物か

noname#138529

その他（生活・暮らし）
回答数4
ありがとう数0

みんなの回答 （4）
専門家の回答

みんなの回答

yusuke0428
ベストアンサー率47% (262/557)

2011/08/13 15:02 回答No.4

どうしようもないでしょうね。チェルノブイリでは、近くに原発避難者の街を作って移住させましたが、それはソビエト連邦という社会主義体制下だからできたことで、日本の場合は、どこに住もうが国民の自由です。しかし、遠からずそういう議論をしないといけないでしょうね。原発の周囲の土地は、国と東電が買い上げて、原発の廃炉の作業とともに、各地に拡散してしまった汚染物質を受け入れます。避難している人たちに新しい街を作って、そこに移住してもらうようにします。もちろん、政策的に移住するのが１番有利になるような条件付きで。場所としては、海の仕事に携わりたい人は原発近くの安全な海沿いに。海と関わりなく過ごせる人など、大多数は阿武隈山系に新しい街を築きます。たしか首都機能移転ということで、たなざらしになっている公有地があるはずです。ところで、原因企業である東京電力は、事故発生と同時に一流企業の座を滑り落ちました。本来は、破たん処理をして財産を吐き出させ、株主にも責任を取らせるとともに、責任者は刑事、民事の両方で処罰、責任を取らせる話です。給与も、いつまでも一流というわけにはいかないでしょう。それでも、被ばく覚悟で社員が交代で原発の現地に行き、働いているところは、立派だと思います。もう一方の責任者、国のお役人にも、ぜひ見習ってほしいですね。国と東電がきっちりと責任を負うのであれば、あとは国民が負担するしかないでしょうね。国が原発について、国民の議論が起きないよう、情報を隠していた点はあるにせよ、これまで原発についての是非を、たとえば選挙などで意思表示してこなかったツケが、まわってきたのだと思いますから…それはボクも含めてですけど。責任をあいまいにしたまま、消費税を引き上げるとか、電気料金の値上げとかになったら、そのときは、日本人も行動することを考えるべきだと思いますが、いかがでしょう？

ログインすると、全ての回答が全文表示されます。

noname#161038

2011/08/13 14:45 回答No.3

もしかしたら、今回の原発事故とともに、いずれそのうち日本から「議院内閣制」という政治形態がなくなるかも知れません。「そんな馬鹿な」と人々は言うかも知れませんが、「そんな馬鹿な」ことが、こうして現に起きてしまっているわけです。これから後、たとえ圏外にいても今回の事故を自分の問題として捉えている人達と、今回の事故を「蚊帳の外」として無関心でいる人達との運命の差がはっきり分かれる時代がやってくると思いますよ。

ログインすると、全ての回答が全文表示されます。