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陸前高田市長、京都送り火中止怒り市長の謝罪訪問断る
- 陸前高田市長が怒りをあらわにしているのは、京都市が送り火の中止を決めたことに対する不満です。
- 陸前高田市長は、京都市の独自の判断で中止されたことによる風評被害の拡大を懸念し、京都市の対応を批判しています。
- さらに、陸前高田市長は京都市に対して、被災者のことや京都市民の迷惑について考えて欲しいと訴えています。
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質問者が選んだベストアンサー
被災者の傲慢です。自分の不幸に酔っているだけです。放っておきましょう。
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陸前高田市民です。 私も震災で家族を亡くしました。 この質問自体非常に不快です。 他の回答に、売り付けておいて文句を言うな、とありましたが使いたいと申し出があったのに、ってことです。 質問者さん、お礼も補足もせず、ただ回答数をかせぎたいのならさっさと締め切って下さい。 さらに言わせてもらえば、戸羽市長本人も奥さんが亡くなりました。震災当初は、探しにも行けず、それでも市長としての仕事を行っていました。市長のみならず、送り火を楽しみにしていた市民はたくさん居ます。 確かに微量の放射能でも不安なのはわかります。じゃあ、その松に囲まれて生活している私たちはなんなのでしょう?
陸前高田市の市長の発言こそ、 関係者や京都市民の思いを踏みにじっていると思います。 関係者たちが、被災者を思う一心で事を始め、 各方面との調整にどれほど苦心したことか、 市民の間にも葛藤があったことでしょう。 そういった事に想像が及んでいない発言だと思います。 私自身は首都圏在住ですが、京都には親類や友人もいます。 それでも、今回の計画は実施して欲しかったと思っています。 ただ、いろいろな葛藤のなかで中止という結論が出たことも、 大変残念ではありますが、理解できます。 例え科学的な根拠があろうとなかろうと、 不安になる市民の気持ちも十分に理解ができますし、 関係者も市民の心情や意向を無視することはできなかったのでしょう。 はっきりいえば、実際に薪を送り火で燃やすかどうかは、 形式的・儀式的な話に過ぎません。 被災地のことを思い、犠牲者を弔う心がそこにあれば十分です。 また、薪が送り火に使われずに処分されるからといって、 被災者の思いまで踏みにじることにもならないと思います。 薪がどうなっても、それは物理的な話に過ぎず、 薪に書いた人の思いまでが捨てられるわけではありません。 京都市を含む関係者の間に、色々と不手際があり、 被災地の方々に迷惑をかけた部分は多々あったかと思います。 どうか、陸前高田市長は京都市の謝罪を受け入れて欲しいと思います。 P.S. 成田山新勝寺も木を燃やす計画をしているようですね。 こちらは私の家からも比較的近いところです。 私の住んでいる地域は放射能の「ホットスポット」とも呼ばれていますが、 個人的にはぜひ成し遂げて欲しいと思います。
別に構わないと思いますよ。 でも、来年からはご要望通りに「陸前高田市の薪」は絶対に使わないことにすればいいでしょう。 そうすれば、陸前高田市も「これ以上騒ぎになって欲しくない。遺憾だ」との意見も今後100%あり得ないという保証を得られます。 また、陸前高田市が勝手にご心配なされている「京都市民への迷惑」もまったく無関係となるでしょう。 早い話、「文句を言うくらいなら売りつけるな!」と言うことです。
- mooty
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怒るのは筋違い。 五山の送り火は、京都府民だけでなく海外からも人が集まる伝統行事。 独自調査で放射能が出た以上、中止を決断するのは当然の帰結。 それとも、強引に事を進め、京都に風評被害を作られれば、誰が責任を取るのでしょうか? 陸前高田市市長はその責任を取れるのでしょうか? 今、日本中が被害者に同情して被災地の風評被害を抑えようとしているが、 ただ、どんどんいい加減な放射能測定が明らかになり、いろんな汚染が明らかになっています。 本当にやらないといけないのは、風評被害防止じゃなく、被災地の抜本的な再生。 生活の保護じゃないですか? それを中央政府はほとんど何もしないし、東京マスコミは同情報道はするけど、その辺にはあまり切り込まない。 東京のマスコミは、本当は首都圏の風評被害を抑えたいから、甘い放射能測定に対して ほとんど追及もせず、同情報道ばかり。そして加害者にも関わらず、ちゃっかり首都圏の経済復興を進め、その後の復興利権もいただこうという2段構え。 怒るべきところが、全く違うんじゃないですか?
放射能の測定で一旦なしと出たものですから、薪を燃やすことになりましたが、直前に薪の皮から放射性物質物質の反応が出ましたので、使用を取りやめただけの話しです。大文字の送り火は五山の内琵琶湖に一番近い東山の東山如意ケ嶽ですので、琵琶湖は京都市大阪府の水道源ですから、住民の不安があって、京都市は止むを得ず陸前高田市の被災松の薪を使うことを止めたということです。要は放射能が人体に影響しない基準が無いからこういうことになるのであって、これだけの放射能だから薪を燃やしても問題ないと断言出来ないことが問題の原因です。
>自分のとこの木から放射能が出てるのが原因なのに京都に怒りってこの市長おかしくないかな?一体何を怒ってるんだと思う? 当然の怒りですよ。 最初の「汚染のないとされた薪」に疑いを持って使用を取りやめた。これで京都の真っ黒な性根は証明されています。 非難ごうごうを受けて、「それなら使ってやろう、本当に汚染がないという条件付でな!」とばかりに、厳しい検査をやって、汚染をみつけた。 「それみたことか! わしらを非難した奴らはだれだ!?」 こういったむげない京都のやりくちを怒らずにすませる人間がいたら不思議です。 私は東北人ではありませんが、もう京都へは2度と行かない!とはっきり決めました。
- AVC
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>京都に怒りってこの市長おかしくないかな? おかしいとは思いません。怒っているのは陸前高田市長さんだけではありません。古くからの名刹がある京都で、この大震災で心ならず亡くなった方の無念さ、残された遺族の悲しみの気持ちを少しでも和らげる送り火の薪を謝絶するとは。私も怒っています全く理解できません。 京都の方は言葉は優しいが心根は冷たい人と聞いていました。古くからの根拠の無い言い伝えと聞き流していましたが言葉のとおりのようです。市民の方全員の考えではないと思いたいのですがこのような判断をされたことに失望しました。 対応が二転三転しています。確かに放射能は検出されたようですが薪の表皮だけ削り取って濃縮後測定をしたとのことです。測定方法として正しかったのでしょうか。何か他意があってそれに合わせるようにしたのではないですか(なんとしても放射能が検出できるまで資料を濃縮したのでは。測定値自体全く信用できません)。
最初に調べたら放射性物質は出なかったけど身内の反対で中止した。 そしたら世間から非難されたんで慌てて送り直してもらったら微量の放射性物質がでたから中止した。 陸前高田からみたら二重に恥をかかされたわけだ。
- wiz0009
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燃やす物に微量の放射能が含まれてたから使いませんって意味わからねーだろ。 食べ物じゃあるまいし 燃やして処理してる自治体だってあるし 頭がおかしいとしか思えない。 いい加減コピペばかりしてないで考える脳味噌をつけろよ