タイトルに「色の名前」が入った文学作品

質問

純文学、大衆文学、児童文学・・古今東西、沢山の作品があると思いますが、
どんな作品が思い浮かぶでしょうか。
何冊くらい思いつきますか？

例

「赤毛のアン」（モンゴメリ）
「黒衣の花嫁」（ウィリアム・アイリッシュ）

回答No.6

hs1510 · ベストアンサー

「赤と黒　」　（スタンダール）
「銀河鉄道の夜」　（宮沢 賢治）
「黒い雨 」　（井伏 鱒二）
「蒼き狼 」　（ 井上 靖 ）
「赤ひげ診療譚 」　（山本 周五郎）
「赤かぶ検事シリーズ 」　（和久 峻三 ）
「蒼穹の昴」　（浅田次郎）
「限りなく透明に近いブルー 」　（ 村上 龍 ）
「紫紺のつばめー髪結い伊三次捕物余話」「黒く塗れ―髪結い伊三次捕物余話 」「 おはぐろとんぼ 」　（宇江佐 真理）
「白雨―慶次郎縁側日記」　（ 北原 亞以子）
「青嵐 」　（ 諸田 玲子）
「赤い霊柩車―葬儀屋探偵・明子」　 （山村 美紗 ）
「赤い指」「白夜行」「白銀ジャック」　（ 東野 圭吾 ）
「ルージュ・ノワール 赤・黒 池袋ウエストゲートパーク外伝 」　（石田 衣良）
「聖なる黒夜」「桃色東京塔 」　（柴田 よしき）
「紫蘭の花嫁 」　（乃南 アサ）
「灰色の虹 」　（貫井 徳郎 ）
「赤ずきん 」「白川郷　濡髪家の殺人」「卑弥呼の赤い罠」「鳥取砂丘の青い風」「 吉村 達也
「銀河英雄伝説 」　（田中 芳樹）
「紺碧の艦隊」　（荒巻 義雄）
「黒い家 」「青の炎 」　（ 貴志 祐介 ）
「ブルー 」　（久美 沙織９
「金瓶梅」　（笑笑生）
「赤ずきん 」　（ サラ・ブレイクリー・カートライト ）
「グリーン・マイル 」　（スティーヴン キング）
「赤い蝋燭と人魚 」　（小川 未明）　・・・　いわさきちひろの挿絵版が好きでした。
「青い鳥 」　（ メーテルリンク）
「赤ずきん」「白雪姫」　（グリム）

もっと、いろいろ読んだと思うのに思い出せないものですね。

お礼

回答ありがとうございます。

童話以外でこのなかで読んだことがあるのは・・「赤ひげ診療譚」くらい・・笑。

「赤い蝋燭と人魚」は子供の頃読んだような記憶がありました。
女の子が蝋燭に絵を描いている挿絵をぼんやりと覚えていて。
でも大人になってネットで改めてあらすじを読んで、
「こんな残酷なお話だったっけ？」とショックを受けたのでした。
（夜眠れなくなった・・）
いわさきちひろさんの絵はわたしも好きです。
アンデルセンの「人魚姫」とか、
沢山童話の挿絵を書いてますよね。

回答No.7

Nannette

黒猫　　　　　　　　　エドガー・アラン・ポー
黒い絨毯　　　　　　　カール・スティーブンソン
黒い雨　　　　　　　　井伏鱒二
赤ずきん　　　　　　　グリム兄弟
赤ひげ　　　　　　　　山本周五郎
垢螺蠣太　　　　　　　志賀直哉
赤いくつ　　　　　　　Ｈ・Ｃ・アンデルセン
赤毛連盟　　　　　　　アーサー・コナン・ドイル
レッドオクトーバーを追え　　トム・クランシー
青森　　　　　　　　　太宰　治
青髭　　　　　　　　　シャルル・ペロー
青い山脈　　　　　　　石坂洋二郎
青田は果なし　　　　　宮本百合子
蒼白い月　　　　　　　徳田秋声
花岡青洲の妻　　　　　有吉佐和子
青ざめた馬　　　　　　アガサ・クリスティー
蒼ざめた馬を見よ　　　五木寛之
ブルー・ベル　　　　　アンドリュー・バックス
黄色なトマト　　　　　宮沢賢治
黄色っぽい町　　　　　宮本百合子
茶美生活　　　　　　　北大路魯山人
白瓜と青瓜　　　　　　長塚　節
白銀の失踪　　　　　　アーサー・コナン・ドイル
白鯨　　　　　　　　　ハーマン・メルビル
金色夜叉　　　　　　　尾崎紅葉
金閣寺　　　　　　　　三島由紀夫
銀河鉄道の夜　　　　　宮沢賢治
緑の髪の少年　　　　　ベッツィー・ビートン
亜麻色の髪の乙女　　　ルコント・ドゥ・リール
わが谷は緑なりき　　　リチャード・レウェリン
黒髪　　　　　　　　　近松秋江

お礼

回答ありがとうございます。

言われてみれば「あ～そういえばそうだな」と思うのですが、
こんなにすらすら出てこないです。すごいですね。
全部読まれたのでしょうか。
わたしは「赤ひげ」と「黒猫」くらいしかちゃんと読んだことがないです。
映画、ドラマ化されている作品も結構ありますよね。
「黒い絨毯」「わが谷は緑なりき」「緑の髪の少年」などは映画で観ました。

回答No.5

mcwife

荻原規子の３部作『空色勾玉』、『白鳥異伝』、『薄紅天女』ジャンルは児童文学かな？

お礼

回答ありがとうございます。

児童文学ですか、読んだことがないですね。

子供の頃、家に「世界名作童話全集」がありました。
たしか４０冊くらいあったと思います。
お気に入りの作品ばかり読んでいたので、
いまだに読んでいない本も結構あります。
そのなかに「紅はこべ」っていうタイトルの本があったんですよね。
子供心に「"紅はこべ"って何のことだろう」って思っていました。
（でも読まなかったけど・・笑）
紅はこべ・・もしかして植物かも・・？（調べるのが面倒・・）

回答No.4

mshr1962

「緋色の研究」（アーサー・コナン・ドイル）
「黄色の部屋」（ガストン・ルルー）
「赤と黒」（スタンダール）
「白い巨塔」（山崎豊子）
「青い鳥」（メーテルリンク）
「限りなく透明に近いブルー」（村上龍）

お礼

回答ありがとうございます。

青・・「青のフェルマータ」「群青の夜の羽毛布」とか・・。

補足

「レモン色の月」（源氏鶏太）←こんなのでもいいかと。

回答No.3

dadacya

緋色の研究・・・コナン・ドイル　でしたっけ

お礼

回答ありがとうございます。

緋色・・緋・・思いつかない・・。

回答No.2

mota_miho

限りなくたくさんあるが、知っている人しか知らないのは、

「黒死館殺人事件」（小栗虫太郎）。

お礼

回答ありがとうございます。

わたしも知りませんでした・・。

黒・・ポーの「黒猫」？ってなかったかな。

回答No.1

RTO

黒革の手帳
白い巨塔
赤い繭

お礼

回答ありがとうございます。

「赤い繭」、安部公房の作品なんですね。
知りませんでした。
赤・・何があるかな「赤い蝋燭と人魚」とか・・。
白は「白い牙」とか・・読んだことないですが。