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朗読ライブのジャンルについて
あるイベントに、朗読ライブを出展しようと思います。 そこで、皆さまが朗読で聴いてみたいと思う作品のジャンルについて教えてください。 <イベントについて> イベントの来場者は大人で、子どもは滅多にいません。男女比は2:8か3:7くらいで女性が多いようです。 8時間くらい開催しているイベントですので、おそらく時間を決めて5~10分間の朗読を行う予定です。 3~4種類の作品を順番に読んでいこうかなと思います(1回目は作品A、2回目は作品B、3回目は作品Cのように)。 紙芝居、読み聞かせ、ナレーション作品(例「世界の車窓から」)とは違い、俗に「え」と言われる画や映像がないので、 ジャンルを決めかねています。 (音楽も生演奏はもちろんNGで、SEもダメ。CDをかけながらならなんとかOKという程度です) 希望がでたのは以下のジャンルです。 1.大人向け絵本作品 2.詩 3.古典文学(日本の作品) 4.赤毛のアン 5.ミステリー 6.ミュージカルの原作(レ・ミゼラブルなど) 7.エッセイ(自己啓発など) 8.歴史もの 9.名所案内(主に海外の都市) 10.生活情報(衣食住に関するもの) 11.その他 この中で、朗読で聴いてみたいものはあるでしょうか? この他にもアイデアがあれば教えてください。 また、これは嫌だとかやめた方がいいのでは というご意見でもかまいません。 よろしくお願いします。
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- kamurin
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私は、2番の「詩」を選ぶなら、「声に出して読みたい日本語」という本にのっているものがいいと思います。「雨にも負けず」や「サーカス」など…私はそれらが暗唱したいと思うくらい大好きです。 長い話だと、なんだか集中力が続かずに、ちょっとでも聞いていなければ、その後は全然おもしろくなくなってしまうかもしれないと思うのです。でも、短い詩をいくつか読むのであれば、「この作品は好きじゃないな…あ、でもこれは好きだぞ!」なんて、いろんなお客様に楽しんでもらえると思うのです。そして、選ぶときには、コミカルなもの、感動ものといろんなジャンルを選べば楽しいと思います。 センスのあまりない私の意見ですが、どうでしょうか
- dell_OK
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私の好みで選んでしまったけど、色々考えると難しい話ですね。 私は朗読を聞くのは嫌いではないので、ずっと聞いていてもいいけど、そのイベントの他の出展も見ようと思うと、聞きたくても聞いていられなくなる。そう言う意味では、興味のないジャンルの朗読があると他のを見る時間ができていい。 椅子がいくつかあるのなら、間違いなく座ると思うけど、座れなかったら、ずっと立っているのはくたびれるので、聞きたくても聞いていられなくなる。限界の時間は、足腰が、荷物を持っていれば肩腕手が、たえられなくなった時なので、体調にもよるけど、5分もいないかも知れない。元気なら30分でも1時間でも、座り込んででも聞くと思う。 ちょっとわからなかったのが「時間を決めて5~10分間」なのですが、その出展場所は8時間朗読ライブの専用で、10分おきに休憩を入れると言う事でしょうか。それとも、専用ではないため10分おきに他の出展者の出展と入れ替わりなのでしょうか。だからどうと言う事はありませんが、ちょっとわからなかったもので。 長編に関しては、原作を読んだ事がある人は、よく覚えていると思われるような場面をいくつか選んで読まれたらいいと思います。序章だけでは足りない気がします。どちらかと言うと簡略化して全編ですが、ひとつの物語で3場面ぐらいあればいいかなと思います。ちなみに私は、「レ・ミゼラブル」では、はじめのあたりの男が世話になった司教から盗みをしたあたりを一番覚えていて、その前の冒頭からの司教の人柄について書かれているところがお気に入りです。ただ、読んだ事がない人が聞いてもただの人物紹介のように聞こえるだけになるかも知れません。「赤毛のアン」では、これは原作を読んだ事がないのでよくは知りませんが、アニメを見ていると、ダイアナとの出会いやいざこざ、学校で男の子に「ニンジン」と言われたり、と言う子供の頃の話が面白いので私は聞いていたいけど、たぶん、このあたりは子供向けの内容で、イベントには子供があまりいないと言う事ですので、微妙かなと思う。マシューが亡くなるあたりを覚えていてお気に入りだけど、これも話をある程度知っていないと聞ける話ではない気がします。 ところで、8時間朗読の時間があるとして、同じものは読まれないのでしょうか。例えば、4時間1部2部、あるいは、2時間半1部2部3部と分けて、同じ内容を繰り返すと言う事です。私としては、ずっと聞いていたい気持ちと、他の出展も気になるのとで、できればこうした繰り返しの構成で、途中から聞き始めても、「あ、ここからはさっき聞いたな」と思って心置きなく他へ行ける気楽さが欲しいと思います。聞くときは集中して聞きたいから、ぶらぶらせずにぶっ続けで聞くと思います。 私の好みはおいておいて、時間の事を考えると、詩やエッセイの方がいいのかも知れません。とは言え、私はそう言うのがよくわからないので、それだとたぶん聞かないと思うので、その時が、ぶらぶらするチャンスなのかなと思ったりします。となると、ストーリーもの、文学もの、解説もの、色々なジャンルがあった方が聞いている方が退屈しないのかも知れません。
- dell_OK
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あるある。 4と6と10をぜひ。 でも、4と6は、ちと長いような気がする。
補足
回答をありがとうございます。 そうなんです。長さの問題もありますよね。 イベント会場の一角なので椅子の数も限られているし、 おそらくほとんどのお客さんは立ち見というか、 「何かやってる」と思って足をとめただけの状態になると思うので、 それで、時間が長いと辛いですよね。 何分くらいまでなら聴く などの限界はありますか? それから、4や6のような長編の場合、 a.序章だけでも原作に近いものを朗読 b.簡略化された内容で全編を朗読 どちらがお好みですか?
補足
朗読がお好きな方なのですね、そういう方がいらっしゃるとありがたいのですが... > その出展場所は...それとも、専用ではないため10分おきに > 他の出展者の出展と入れ替わりなのでしょうか。 場所は専用で、他の出展者との入れ替わりはありません。 えーと、とても大雑把な分け方ですが、 通常、ショウやデモンストレーションなどを行う場合、 1回につき「客入れ、本番、客出し、リセット」という手順が必要です。 テーマパークなど大規模な場所では大勢のスタッフが同時に動くので、複数の作業を同時にできますが、 規模の小さいイベントなどは、出演者が裏方も兼ねているので、作業をひとつずつ順番にすすめていくしかありません。 ということで、1サイクルの中で本番はほんの一部なんですよ。 今回この中で一番時間がかかるのは、おそらく「客入れ」です。 呼び込みというか集客というか、とにかく足をとめてもらうのが先決なので、もしかすると一日中呼び込みかもしれません。 長編については、やはり扱い方が難しそうですね。 一日全体を通して、3種類くらいの題材を、それぞれ3~4回くり返しでやりたいのですが、 小説だけでなく、ジャンルを変えてやりたいというのもあります。 イベントの主旨が、リラクゼーションや自己啓発なので、それに合う内容であることも必要です。 朗読が元気の素になってくれれば嬉しいのですが。