※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大相撲の人気回復の妙案です)
大相撲の人気回復の妙案
このQ&Aのポイント
相撲を世界に広めてオリンピックにも正式種目になる可能性を秘めています。
日本相撲協会は海外の相撲普及に力を入れており、各国向けの放送を増やす必要があります。
外国人の相撲ファンを増やし、観光客としても大相撲を楽しむ人が増えることで、人気の回復が期待できます。
海外への相撲の普及も、日本相撲協会の大切な役目だと明記されています。
相撲が世界中に広まり競技人口が増えれば、オリンピックの公開競技や正式種目にもなれます。
大相撲の英語放送は既に存在し、コメンテーター(解説者・注釈者)のマリ・ジョンソンさんが場所ごとに立派な放送をなさっています。
ブラジル、ペルーなどには、日系人の大相撲ファンが少なくないです。しかし日系二世・三世らは日本語が十分判りません。
せっかくのファンを逃がさないためにも、ブラジル用にポルトガル放送、ペルー、チリ、アルゼンチン、メキシコなど中南米諸国向けにスペイン語の放送が欲しいです。
日本語が判らない日系二世・三世・四世の方々や一般国民で格闘技に興味のある人たちも、大相撲中継を見るでしょう。
日本文化の普及や国際理解にもつながります。
モンゴルでは日本の大相撲中継が高視聴率を維持しており、数社の放送局が地上波で放送している事は有名です。
首都ウランバートルの街には、横綱・白鵬はもちろん、大関・日馬富士や関脇・鶴竜ら出身力士の看板が数多くあります。
またブルガリアでは大関・琴欧洲と十両・碧山(あおいやま)が、グルジアでは栃ノ心(とちのしん)、臥牙丸(ががまる)、黒海という三人の関取がいます。
ブルガリア語やグルジア語での放送もしてあげれば、現地の人は見ると思います。実際栃ノ心が白鵬と、優勝争いをしましたし。
大関・把瑠都の出身国エストニアだって、アマチュアの世界大会にはエストニア選手団が、モンゴル、ブルガリア、グルジア、日本、ロシア、ポーランドなどに交じって参加していますから、ある程度相撲に関心のある人はいる筈なんです。
また幕内・高安と十両・舛ノ山(ますのやま)はフィリピン人とのハーフです。
フィリピン人は中学から英語で授業を受けますから英語放送でも理解できるでしょうが、貧困の為に学校に行けなかった人、今でも行けない子供たちも多数います。
タガログ語の放送があれば、よりフィリピンの人たちの間に相撲が浸透します。
もちろん来場所新入幕になるであろう隆の山(たかのやま)の母国のチェコ語、幕内・阿覧(あらん)の出身国のロシア語放送だってやれば良いと思います。
フランスでも相撲はある程度人気があって興味のある人はインターネットで見ていますから、フランス語での大相撲中継もあるとフランス語圏に大相撲の認知度が高まります。
日本相撲協会では、海外での相撲の普及に力を入れています。しかしテレビやネットで大相撲を見て、出身国の力士を応援した経験のある子供たちが増えれば、普及ははるかに楽に進むはずです。
ポルトガル語、スペイン語、ブルガリア語、グルジア語、エストニア語、タガログ語、ロシア語、中国語、フランス語、チェコ語などの大相撲中継をやってみればどうでしょうか?
海外から大相撲を見に、観光旅行を兼ねて国技館などに来る外国人が増えるはずです。
また日本に多数いらっしゃる在日ブラジル人や在日フィリピン人、日本人のフィリピン妻なども観戦に来るのではないでしょうか?
日本人が見に来ないなら、外国人の相撲ファンに見に来てもらえれば良いのです。 外国での人気に影響されて、日本の相撲人気も回復すると思います。
現地のテレビ局に放送してもらうのではなく、最初はインターネットで放送すれば良いと思います。人気が出てきたら現地の衛星放送→地上波に移行するのです。
コスト的に引き合わないのは承知の上ですが、将来への投資です。日本文化への理解の促進ということで、政府や外郭団体からお金を出してもらいましょう。
ポルトガル語、スペイン語、フランス語、中国語、ロシア語は、学習者も多くアナウンサーの人材に事欠きません。 他言語は現地で志願者を募集して養成すれば可能です。
柔道や合気道、歌舞伎、アニメ、漫画、生け花、能、将棋、日本のテレビ・映画を通して、どれだけ多くの外国人が日本に好感を持ったかは、説明の必要がないでしょう。
目先のコストにこだわらず、広い意味での将来の利益を考えれば有効な手段だと思いませんか?
お礼
>トーナメントになるでしょうから一発勝負、となれば横綱が順当勝ちとなるとは限りません。 そうですね。事実2月に行われる「大相撲トーナメント」では、意外な力士が優勝したりしています。 >世界で競うことで相撲の底辺が飛躍的に向上するのは疑いなしです。 プロアマ自由参加の、相撲の国際大会を開くのも話題になるでしょうね。テレビ中継をする国も出てくると思います。 各国に潜む強豪も発見できるし、白鵬でも把瑠都でも琴欧洲でも、優勝者・2位・3位の力士とも、各国に知れ渡るでしょうね。 >年6場所のうち1場所を海外場所とし花相撲ではなく本場所とします。 これもグッド・アイディアですね。お客さんの入らない九州場所を金曜日から始め、 11/11金・初日 ウランバートル /12土・二日目 ウランバートル /13日・三日目 ウランバートル /14月・四日目 ウランバートル /15火・五日目 ウランバートル /16水 移動日 /17木・六日目 広島 /18金・七日目 広島 /19土・八日目 北九州 /20日・九日目 北九州 /21月・移動日 /22火・十日目 福岡 /23水・11日目 福岡 /24木・12日目 福岡 /25金・13日目 福岡 /26土・14日目 福岡 /27日・千秋楽 福岡 なんて九州場所にすれば、お客さんは入ると思います。 モンゴルがもっと経済的に豊かなら、15日間モンゴルでも良いんですけど、大相撲の高額な入場料は地元の人にはなかなか払えないでしょう。 あるいはウランバートルでは室内会場ではなく屋外にして、入場料を安くしてその分大観衆を集めますか? 屋根は今は技術も発達していますから、遠くに柱を立てるとか立体映像にするとか工夫してもらいましょう。