子どもの宿題をどこまでみるべきか
アメリカの小学校に通っている子どもの宿題をみているのですが、どこまでやってやるべきかと...
昨年の夏アメリカに来たばかりです。
今、1年生で、算数の宿題の時、計算問題は1人でできるのですが、文章題が子どもにとって、とても難しいようです。
私自身、英語がわからないわけではないのですが、子どもに説明するとなると、日本語でしてしまいます。
先日の宿題なんて、文章題の中に仮定法の "would" がでてきて、1年生の子どもにどう説明したらいいのかと、冷汗が出ました。
説明した後で、同じような文章題を作ってやらせたらいいとは思うのですが、他の子たちが30分程で終わらせているであろう宿題に、それだけでも2-3時間かかってしまうのに、それ以上やらせるのがかわいそうに思うので、やらせていません。
子どもが通っている小学校には、家族の中に英語がわかる人がいないお友だちが何人かいるようです (特に中国人とベトナム人)。
それでも何とかやっていけているようなので、そんなに私が心配することもないかと思ったり、"イヤ、本当はその人たちはお金持ちで、家庭教師を雇っているのかも..." と思ったり。。。
不安でいっぱいです。
(子どもが通っている小学校は、市内では上位クラスで、どこもいっしょかも知れませんが、人種別ではアジア人がだんとつで上位をしめています)
経験のある方、子どもの宿題をどこまでみてやるべきか、または、どこまでみてあげたのか、お聞かせください。