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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:17歳なのに酷い物忘れそして強迫性障害)

17歳で酷い物忘れと強迫性障害に悩む高校生の相談

このQ&Aのポイント
  • 高校3年生の17歳女子が酷い物忘れと強迫性障害に悩んでいます。日常の些細なことをいつも忘れ、頭の中がリセットされるような状態です。また、強迫性障害の症状もあり、トイレや本を読んでいる間など、何度も確認や繰り返しを行います。こうした悩みが日常生活に支障をきたしており、解決策を求めています。
  • これまでの日常での物忘れや強迫性による行動は、17歳の女子にとって非常にストレスな状況です。普段の生活にも影響が出てきており、周囲の人々からも心配されています。この悩みを解決するためには、専門家のアドバイスや適切な処置を行う必要があります。
  • 17歳の女子が酷い物忘れと強迫性障害に悩んでおり、日常生活に大きな影響を及ぼしています。頭の中がリセットされるように忘れる状態や、トイレや本を読んでいる間に行う確認や繰り返しは、彼女にとって大きな苦痛です。この悩みを解決するためには、適切な専門家のサポートと治療が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

強迫神経症に悩んだ経験者として感じたことがありますので書かせていただきます。 あなたの書かれている物忘れ以外の症状は、不完全恐怖と言われている強迫神経症だと考えて良いのではないかと思います。 なお、強迫性障害というのは昔から強迫神経症と言われていた症状と同じ事なのです。 不完全恐怖の場合の典型的な症状は、出かけた時に、家の玄関の鍵を閉め忘れたのではないかと気になってしまったり、ガスの元栓を閉め忘れたのではないかと気になってしまい、家に戻って確認してしまうといったものになります。 つまり、自分の取った行動が不完全に感じてしまい、気になってしまうというのが不完全恐怖の症状だと言われています。 そして、これは心配性や内向的、負けず嫌いといった神経質性格の特長を持っている場合に起こりやすい症状なのです。 ですから、もし、あなたが、こういう神経質性格の特長を持っているのであれば、不完全恐怖と言われている強迫神経症の症状の可能性が高くなると思います。 そして、この場合は森田療法の学習によって症状を克服できる可能性が高いと思います。 私も強迫神経症に10年以上悩んでいましたが、森田療法の学習によって、この悩みを克服することが出来ました。 なお、森田療法の学習は以前は本を読んだり、森田療法の学習団体に入るのが主な方法でしたが、今はメールカウンセリングといった方法もあるようですので一度調べてみてはどうかと思います。 こうしていく中で完全欲の「とらわれ」が和らいでくれば、この結果として、あなたも今の悩みを克服していけると思います。 なお、もう一つの物忘れの酷さについてですが、これは神経症に悩んでいる時に共通して見られることなのです。 つまり、今、あなたが不完全恐怖という神経症に悩んでいるために副次的に起こっている症状だと考えて良いと思います。

40chanmama
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。なんだか心が軽くなりました。いろいろ調べて、解決策を見つけていきたいと思います。ありがとうございました。