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デジカメで撮った写真のおすすめ加工ソフトを教えてください
- デジカメで撮った写真のおすすめ加工ソフトを教えてください。写真に点々が写り込むことがあり、それを除去したいです。
- デジカメで撮った写真の点除去などの画像加工ができるフリーのソフトを教えてください。
- 写真のデータサイズが加工することで小さくなる場合、画像の品質にどのような影響があるのか教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
GIMPが良いようです。 書店で本も色々見かけます。 http://www.geocities.jp/gimproject/gimp2.0.html ホコリなどの除去にはスタンプツールが良いでしょう。 http://minkaradesign.blog111.fc2.com/blog-entry-30.html http://www.dougamanual.com/blog/136/784/e3709.html ペイントのJpeg圧縮は雑なようです。 GIMPは圧縮率を調整できるようです。 http://kumacrow.blog111.fc2.com/blog-entry-615.html
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- nachiguro
- ベストアンサー率33% (621/1841)
私ならベクター辺りから探しますが、よく使うのは FUN FUN フィルター 辺りですかね。 スノークラウド等、簡単に出来る意味では面白いかもしれません。 きちんとしたものを買うなら、コーレルのフォトペイント13の乗り換え版。 Nikonのソフトウェアを持っているなら6000円しないで買える筈です。 良いところはペイント機能と普通にRAW展開が出来る点は良いです。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。 今のところはGIMPで頑張っていますが、 ご紹介頂いたソフトも試してみたいと思います。 ありがとうござました。
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2345/4395)
Mac ですとデジフィルターという素晴らしいソフトがフリー (カンパウェアですのでカンパしなければフリー) で手にはいるのですが、それほどでもないにせよ、似たようなことができて、1カ月は試用期間としてフリーで使える (シェアウェア代 3,150 円) ものとして「ピンぼけ・手ぶれレスキュー 」というものがあります。 下記参照 URL にリンクを貼りましたので、ダウンロードして試用してみてください。 解説やカタログ・ページを見ただけでも「なかなか魅力的なソフト」であることが判るでしょう。 GIMP が最も強力なソフトであることには違いないのですが、Photoshop と同様に操作には手引き本を購入して基本を学び、時間を掛けて習熟していく面倒さがあるのに対して「デジフィルター」や「ピンぼけ・手ぶれレスキュー」は操作が簡単で直ぐに使える点で非常に優れているかと思います。 デジカメで撮ったデータのオリジナル (非圧縮) サイズは「(画素数)×3÷(百万)」で MB (メガバイト) の値となります。・・・ただし、RAW データではなく、JPEG 圧縮する前の RGB 24bit 画像データ・サイズです。 例えば 1 千万画素のデジカメの場合、(1 千万)×3÷(百万)=30MB あります。 正確な式は (1 千万画素) × 24bit ÷ 8bit/Byte ÷ (百万 Byte/MB)=30MB ですが (24÷8) の部分を (×3) に簡略化しました。 30MB の画像を 1 MB に JPEG 圧縮すると 30:1 に圧縮することになります。 一般に 6:1 ぐらいの JPEG 圧縮であればプロでも気が付かないレベルの劣化でしかないので、かつては放送局の送り出し用 TV 映像には 6:1 圧縮のデジタル・ベータ式が用いられていたもので、DVcam の動画もこれを元に 6:1 JPEG 圧縮が採用されていました。 30 万画素 (640×480 画素) であった TV 画像に対して 432 万画素 (2400×1800 画素) ぐらいになった 10 年前ぐらいのデジカメ画像では 13:1 ぐらい圧縮しても劣化が判らないようになりましたので、従来の 6:1 圧縮を SUPER FINE、13:1 圧縮を FINE などと称して選べるようになったデジカメが出てきました。 現在では軒並み 1 千万画素級になっていますので 20:1 ぐらいまでは殆ど劣化がわからないようになっています。 オリジナルの 2M データというのは 1 千万画素デジカメで 15:1 ですので、おそらく 850 万画素級デジカメで 13:1 の FINE モードを選択されていらっしゃるのだと思いますが、この段階での画質劣化はまず気が付かないレベルでしょう。 しかし、これを 1M にしてしまうと 26:1 圧縮となる上に、圧縮・伸張・再圧縮の過程を経ることによって 26:1 圧縮以上の劣化が起きますので、既に 30:1 圧縮などの NORMAL とか ECO レベルの画質になってしまうだろうと思います。 それでもプロでもない限りは殆ど劣化がわからないレベルでしょうし、JPEG 圧縮に伴う「輪郭部の暈け」は「ピンぼけ・手ぶれレスキュー 」のアンシャープ・マスクやクリア・エッジ・フィルタ、輪郭強調などで簡単に補正できますので「ピンぼけ・手ぶれレスキュー 」補正後の画像が 13:1 圧縮 JPEG 画像を補正して 30:1 JPEG 圧縮し直したものとは一般人は気付かない筈です。 また 8 百万画素の画像を A5 版プリント出力に充分な画素数である 200 万画素に縮小してしまえば更に劣化が判らなくなりますし、ウェッブ・ページ用の 50 万画素以下にしてしまえばオリジナル画像から縮小したのか JPEG 圧縮画像から縮小したのかも判らなくなるほど画質劣化は判らなくなります。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。 デジフィルターをご紹介いただきましたが、残念ながらMacではありません。 今のところGIMPを試しに使っています。 ゴミ除去などの簡単な操作はできるようになりました。 使いこなすのには気合を入れないとダメそうですが… 圧縮などの情報もありがとうございます。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
Windowsに最初から入っている「ペイント」は使わないほうがいいですよ。 JPEGは保存時に「圧縮率」というパラメーターでファイルサイズが大きく変わります。 ペイントは同じ圧縮率でもPhotoshopなどの有料ソフトと比べると画質が悪くなる傾向にあります。 >カメラ付属のソフト(View NX2)や調べてみたフリーのソフトでは、明るさやシャープ >具合の変更はできるようですが、点除去などの加工はできなそうです。 ViewNXということはニコンのデジカメですね。 しぼり込むと点々が写るということはデジタル一眼レフでしょうか。 まずは、センサークリーニングに出してみましょう。イメージセンサーにホコリが付着しているから絞り込むと点々が写ってしまうのです。 クリーニングは有償ですが千五百円から二千円くらいのはずです。 肝心の写りこんだホコリの除去ですが、GIMPのコピーペンツールとかクローンペンツールというものになるはずです。 GIMPは使っていないので正式名称は知りません。 市販ソフトではPhotoshopが定番。Photoshop Elementsという廉価版(1万円程度で買えます)でもホコリ除去機能がありGIMPよりは簡単かもしれないし高精度です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご想像の通り、Nikonの一眼レフです。購入後、初の旅行で 張り切って撮影してきたのにちょっとショックでした。 後日、クリーニングに出します。 「GIMP」はNo1の回答者様にもご紹介頂いたソフトですね。 私は始めて知りましたが、結構有名なのでしょうか。 Photoshopもご紹介いただきましたが、とりあえずはフリーソフトで 頑張ってみようと思います。 ありがとうございました。
お礼
ご回答&URLの添付ありがとうございます。 「GIMP」早速調べて使ってみようと思います。 やはりペイントは圧縮してしまっているんですね。 もとデータはバックアップ取っているので、GIMPで再加工してみます。