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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アフラックがん保険が値上げしてきた理由は?)

アフラックがん保険の値上げ理由は?

このQ&Aのポイント
  • アフラックのガン保険に18年前くらいに2口加入しました(現在38歳男)。スーパーがん保険で毎月の支払いは2800円です。
  • 新しいガン保険の追加分でフォルテの案内が数年前まで来ていました。しかし、大震災直後に急に値上がりした新商品デイズプラスの案内が送られてきました。毎月約400円も値上げされています。
  • 値上げの理由は原発事故による便乗ではなく、保障が追加されたためと考えられます。フォルテとデイズプラスの比較では、デイズプラスが現代にマッチした保障内容となっています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
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回答No.1

生命保険専門のFPです。 >便乗値上げか…… ということですが、そのようなことはありえません。 なぜなら、保険は、金融庁の認可商品であり、 保険料の改定をするだけでも、金融庁の審査と認可が必要なので、 月単位の日数が必要です。 つまり、震災が起きて、その月に値上げということは、 手続き上不可能です。 (アフラックのDAYSは、震災と同じ3月発売です) >保障が追加されて値上げされたのでしょうか? 単純に言ってしまえば、そうなりますが、 実は、そんなに単純でもないのです。 アフラックががん保険を発売した30年ほど前のがん患者は、 5人に1人ががんで死亡する……という割合でした。 当時は、がんになれば、死亡するのが当たり前でしたから、 がんになる人も、5人に1人でした。 でも、今は、2人に1人ががんになる時代です。 つまり、患者数が圧倒的に増えたので、値上げせざるを得ない 状況なのです。 しかも、当時は、入院して手術をするぐらいしか手がなかったのが、 今では、手術、放射線、化学療法(抗がん剤など)と治療方法が 多くなり、しかも、入院患者よりも通院患者の方が多く、 治療も年単位が当たり前になっています。 つまり、入院保障だけでは不十分なので、アフラックに限らず、 がん保険を発売している会社は、多様な保障をプラスしたり、 診断給付金の金額を上げたり、色々と工夫しています。 いずれにしても、もらう人の人数も金額も増えたので、 当然、保険料も上がることになります。 DAYSとフォルテの違いは…… 通院給付金の支払条件が大幅に緩和されたことでしょう。 抗がん剤・放射線治療などの治療のための通院は、入院や 日数などの条件が撤廃されました。 オプションですが、抗がん剤治療給付金や収入保障給付金などの 保障も加わりました。 ご参考になれば、幸いです。

suffre
質問者

お礼

ありがとうございます。 いちおう保障は拡大されたのですね。 他のがん保険を知らないし、今入っているやつが安いと思うので デイズをプラスしようと思います。

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