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鮎釣りの鼻環編み付けについて

鮎の友釣り仕掛けの鼻環の編み付けについて疑問があります。 おわかりになる方がいらっしゃいましたら教えてください。 今まではプールジックで編み付けて鼻環をつけていました。 この方法は鼻環を支点にして水中糸側と逆さバリ側両方に編み付け部分?が あるので鼻環を持って動かしても動きません。 しかし小澤剛さんをはじめいろいろな方が鼻環を先に付けてから逆さバリ側に 編み付けしています。力学上逆のような気がしてならないのです。 私が編み込むと水中糸側を持って、鼻環を下に引っ張ると動いてしまうのです。 逆に逆さバリを持って下に鼻環を引っ張っても動きません。 編み付け方法が悪いのか、力が弱いのかよくわかりませんが、 このような片方だけの編み付けは水中糸側編み込めば鼻環がずれることなく おとりを確実に引けるのではと思ったので質問させて頂きました。 (編み付け方法は各鮎釣り本やダイワのHPの動画を参考にしました。) よく見ていないのですべてではありませんが市販の鼻環周りを見ても両側に 編み込みがあり、片側だけのはないように思えます。 友釣りをされる皆様はそのように感じたことはありませんか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • kanpati
  • ベストアンサー率27% (166/599)
回答No.1

>逆さ針を持って下側に…??   ↑     ↑↑        水中糸川に引くと動かない(つまり上側に引くとって事ですよね!?) 鼻カンを先に付けている様に見えるだけで、実際は5往復程度編込んでから鼻カンが仕掛け糸にセットされているのだと思いますが… 私が作る場合は、右の糸と左の糸は同じ長さではなくて、 鼻カンが5ミリ程度ずれた状態から編みこみを始めます。 5~6回編みこんだ頃に丁度鼻カンは仕掛け糸に接触する状態になります。 鼻カンの上側、又は下側だけにしか編込みがされていない場合、どちらかに動いてしまうのは当然です。 通常、編込みを広げる方向には動かないで、縮める方向には動いてしまう筈です。 だから鼻カンの上下に編込みが無ければならないと、自分では解釈しています。 また、プールジックの場合は滑りの良い糸を使っているので尚更動きやすいのでは? 掛かった鮎が元気が良いと、囮と野鮎の間隔が30センチも開いてしまい、玉網に入らなくなって困った経験が有ります。 それからは滑りにくくてもしっかり編みこみの出来るPEを使用する様にしています。

casio777
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。

casio777
質問者

補足

>水中糸側に引くと動かない(つまり上側に引くとって事ですよね!?) その通りですが、鼻カン周りを作っているときなので逆さ針を持つと鼻カンの重みで下になっているのでそういう表現になりました。 >鼻カンの上下に編込みが無ければならないと、自分では解釈しています。 私もそう思っていました。しかし違ったんです。ダイワのHPの動画サイトでは鹿子嶋誠名人が鮎の仕掛けの作り方を教えてくれるのですが、紹介されている鼻カン周りも片側の編み込みでした。http://www.fishingch.jp/index.html >プールジックの場合は滑りの良い糸を使っているので尚更動きやすいのでは? プールジック編み込みにはオーナーのハナカン編込み糸PEを使用しており、プールジックでは困っていないんです。鼻カンの上下に編み込み部が出来るので。

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