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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バルト海に浮かぶたくさんの小島に建てられた小屋)

バルト海の小島に建つ小屋とは一体何なのか?

このQ&Aのポイント
  • 先日、新婚旅行で北欧へ行った際に、バルト海に浮かぶ小島に建つ小屋について知りたい。
  • バルト海をクルーズしながら、ストックホルムからフィンランドへ向かった時、島の水際にたくさんの小屋が建てられていた。
  • これらの小屋は常に人が住んでいるのか、またその目的は何なのか知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mide
  • ベストアンサー率44% (333/745)
回答No.1

あそこはとても綺麗な多島海ですね。その小屋の大部分はフィンランド語でいう kesämökki,夏用の別荘です。「別荘」というとデラックスなイメージがありますが,多くは電気もガスも水道もないなど非常にシンプルな作りで文明から離れた生活を楽しめるようになっています。だいたいはサウナ付きだと思います。ムーミンの作者,トーベ・ヤンソンもそういう別荘に毎夏滞在していました。 近年は原始的なものから設備の整ったものに変わる傾向にあります。 フィンランドでは夏に4週間程度の休暇を取るのが普通なので,何週間かをそういったところで過ごす人が多いです。人によっては他の季節でも週末や少し長い休みに行ったりします。どの季節でも滞在できる別荘も少しずつ増えているそうです。しかし常に住む住居とは法律的に区別されています。

16rupan6
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 とても参考になりました。 あんな素敵なところで夏を過ごすなんて、なんだか羨ましいです。 羨ましいと一言で言ってしまいましたが、 快適さだけを求めるのではなく、 (電気・水道などなくてもきっと不便と感じるではなく) 自然の中で過ごす時間を大事にし、それを生活の一部にしているんだろうなと、 感銘を受けました。 真似をしようと思っても、真似ができるほど簡単なことではなく、 自然と生活が密接に関わっているのでしょうか。。。(私の個人的な感想です・・・) 日本に帰ってきて色々調べるうちに北欧がますます好きになりました。 ありがとうございました。

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