「放射能汚染食品の出荷停止」は聞こえはいいけど
原発事故を受け、政府は「放射能汚染食品の出荷停止」を行うようです。
その概要は、ヨウ素やセシウムなどの放射性物質が基準値以上だった場合にのみ出荷を停止するものであります。
これは、危険性が明らかなほど汚染された食品を排除するという効果はあるかもしれません。
しかしながら、放射能に汚染された食品を、基準値内であることを理由に合法的に出荷する意図があるのではないかと思えてしまいます。
質問1
そこで教えてほしいのですが、安全基準を定めることの背景には、安全を守る建前で、放射能汚染食品を流通させるこ意図があるのでしょうか?
また、基準は、健康を第一とした厳しい基準が設定されますか?それとも、大半を出荷可能とする緩い基準になりますか?
質問2
みなさんは、食品にどのぐらいセシウムが付着していても食べられますか?
(私は、ヨウ素ならまざしも、セシウムなら原子1個でもついていたら食べたくありません。)
この2つを教えてください。お願いします。
参考記事
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110318/plc11031800060001-n1.htm
お礼
基準値以上の放射能が検出されて危険だから 出荷停止になってるのであって、 市販と個人消費はまた別問題では? 質問にもどると宮内庁は御料牧場で放射能検査を したり対策してるのか知りたいです。