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コーヒーを飲むと発癌性が高まるといいますが
一日1~2杯でも高まるのでしょうか?
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この問題は、単純ではないのです。 コーヒーは、膀胱がんの原因となる「疑いがある」とされています。 国際がん研究機関(IARC)の発ガンリスクによると、 グループ2Bに該当するとされています。 つまり、疑いがあるけれど、証明されていない、ということです。 しかも、膀胱がんについてのみです。 胃がん、食道がん、肺がん、肝臓がんなどなど、色々ながんがありますが、 膀胱がん以外では、リスクはない、ということです。 また、一方、大腸がんの罹患率を下げるとも言われています。 なので、単純には言えないのです。
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- マサ(@masa-u)
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コーヒーは飲むと癌の予防になるのであって「発癌性が高まる」というのは間違いです。 下記URL(パソコン用)では「コーヒーを飲むと癌の予防になる」とか「コーヒーが生活習慣病や癌を予防」という説明をしています。 http://allabout.co.jp/gm/gc/298739/ http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20100820/108255/ 他にも「コーヒーが癌を予防する」ということを説明するサイトがみつかったりします。
- watch-lot
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誰がそんなバカなことを言っているのでしょうか? おそらくコーヒーにはカフェインが含まれているからそういう誤解もあるでしょうが、カフェインなら紅茶の方が多く含まれています。 確かに空腹時に飲む場合は胃が荒れることがあるそうですが、これも個人差です。 むしろ、ワインのポリフェノールよりも活性酸素を抑える能力が優れていると言われていて、毎食後にコーヒーを飲むのはいいことだと思います。 なお、コーヒーをブラックで飲むとシュウ酸が腎臓結石となることがあるようで、必ずフレッシュを入れて飲みましょう。フレッシュに含まれるカルシウムが結合してシュウ酸の吸収を妨げてくれます。