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NHK短歌『ことばの力』の中の伊藤一彦氏の引用歌
今朝、7月31日朝6時からのNHK短歌特別放送の『ことばの力』の中の引用歌 伊藤一彦氏の『酒の酔いが回ってきた時、明日から、どの様なことがこの身に起きようとも、受け入れようという気持ちになってきた』といった意味の、歌を、 朝まどろみながら寝床の中で聴いて、とても勇気がわいてきたのですが、4時間後の今、情けないことに思い出せないのです。 正確にメモしておきたいのですが、どちら様か、ご存じの方はいらっしゃいませんか? または、探す方法はありませんか? ネットで、歌人のある一首を探すのは困難でした。 8月7日の再放送は,聴取不可能なのです。
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NHKの局内に質問を受け付けてくれる部署がありますので そこを訪れてみてください。 往復はがき or メールでの問い合わせにも応えてくれるでしょう。 親しいご近所さんや なんらかのお仲間がいらっしゃれば そちらで訊くのも1つの方法でしょう。 いまは長時間の録音が可能な超小型の録音機が 安価で手に入りますので この際、1~2個、整えておくとよろしいのではないでしょうか。 上五中七、あるいは上五だけでも作者がわかれば 調べられるかもしれませんよ。伊藤さんが酒の歌で一般向けに 引用するとすれば若山牧水の歌かもしれませんし。
お礼
お返事をありがとうございました。 Twitterで、伊藤一彦で検索して、偶然見つけました。 『味酒(うまさけ)の身はふかぶかと酔ひゆきて 待つこころなりいかなる明日も』 伊藤一彦 和歌は、亡くなった父親が,やっていましたが、なにかの時に、寄り添ってくれるような、慰めがありますね。