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タバコ問題の時なぜ禁煙者か喫煙者かを宣言するのか
タバコに関する質問や回答の時殆どの人が「私はタバコをすいませんが」とか「愛煙家ですが」 とか「禁煙して○月ですが」とか 自分の立場を明確にします。 タバコ値上げ賛成反対? とか 喫煙マナー など ほとんどすべて自分はすいませんが・・など いいます 他の質問ではそうではありません。 例えば脱原発・・自分は社民党支持ですが・・なんていいませんね なぜタバコの時だけ自分の立場を明確にするのでしょうか? ちなみに私は・・・おっと と
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この問題は愛煙家と嫌煙家の意見が鋭く対立することが多いのです。 そういう中で、吸わない人が愛煙家寄りの意見を表明したり、吸う人が嫌煙家寄りの意見を表明すると、何となく両方の立場を考慮した客観的で汎用性のある意見のように受け取ってもらえる、と期待するからではないでしょうか。 ちなみにですが、ボクは10年前に禁煙に成功していて愛煙家と嫌煙家の両方の気持ちが分かる、と思いっきり表明しています(笑)。
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- hw20060404
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例えば脱原発一般国民にどちらがいいのか?判断は難しいでしょう?反対や賛成したから一個人の意見で右往左往するものではないし。諸々の意見あると思うし なぜタバコの時だけ自分の立場を明確にするのでしょうか?→立場明確にしないと意見できないからです。 喫煙しながら禁煙の奨励もできないし。 禁煙中で喫煙可の意見もできないでしょう。 タバコ喫煙有無の場合は自分の立場を明確のほうが説明しやすいとおもいます。
お礼
なるほどそうでしょうね。 でも お酒の場合もそうなんでようかねえ、「酒税値上げ賛成反対」・・私は酒を5合ほど飲みますが酒税値上げ反対です。 酒税値上げ大賛成です、私はお酒は飲みません。 そんなものでしょうか・・回答ありがとう
- PecoPlus
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こんにちは。 意見の意味が変わってくるからだと思います。 「私は原発のことは詳しくない素人なのですが、原発は不安です」 と言う意見と、 「私は実際に原発で働いている専門家ですが、原発は不安です」 と言う意見では、言っていることは一緒のようでいて、意味が全然違います。 同様に、 「私は、たばこを吸いませんが、他人の煙は気にしなければいいと思います」 と言う意見と、 「私は愛煙家ですが、他人の煙は気にしなければいいと思います」 と言う意見では、やっぱり微妙に意味が違ってくるせいだと思います。
お礼
うーん そうかも知れませんね。 でも ほんと 私は○○ですって いいますよね
- hyouhyou_to
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こんばんは タバコだけではないとは思います。 以前、酒税が上がったときの街頭インタビューでも 「私は飲まないんですが○○○」と言っていたり 子供の教育問題や子供手当てについての話題でも 「私は子供がいませんが」など、 自分の立場を明確にした上で発言してる場面は結構あると思います。 それもどちらかというと、吸わない・呑まない・~していない、のように 例えば「子供がいないのに、子育ての苦労がわかるの?」みたいなことを言われる前に言っちゃえというニュアンスで使われることが多いような。
お礼
まあ、まあ そういえばそうなんですが タバコの質問回答は群を抜いています なぜなんでしょうか?
お礼
全くそうですね・・心理学の分野なのかなあ? まあ 日本がどうなるという程の大したことではないですが、以前からすごく気になっていたんです。 自分の意見を言うのに 吸うとか吸わないとか関係ないでしょう・・って ちなみに私は・・・って 続けたくなりますね 不思議!!