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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ロックマンとロックマンXの流れについて)
ロックマンとロックマンXの流れについて
このQ&Aのポイント
- ロックマンとロックマンXは異なる存在であり、設定や能力にも違いがあります。ロックマンは感情を持ち、自らの意思で選択できる存在である一方、Xは人間の思考に近い思考を持つレプリロイドです。
- また、ロックマンは世界を何度も救っており、その伝説はXの時代にも残っている可能性があります。しかし、Xの登場時には大戦が起きており、ロックマン達は大破している可能性も考えられます。Drライトはこの戦争時にXを作成し、伝説のロボットを残すことになったのかもしれません。
- 以上のような流れから、ロックマンとロックマンXは独自のストーリーを持ちながらも、互いにつながりがあると言えます。
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質問者が選んだベストアンサー
エックスに与えられた「人間に限りなく近い思考」とは、すなわち「悩むこと」なのだそうです。 ロックマンにも「自分で考えて行動する」という機能はあり、人間とロボットを愛するようプログラムされてもいますが、敵を倒すことについてためらうような描写は基本的に無く、「ロックマン7」のラストなどではかなり冷徹な一面も見せています。 お手伝いロボットだったのが戦闘用ロボットになったというのも、それが問題解決への一番の早道だと、彼なりに合理性を追求して導きだした答えなのでしょう。 しかしエックスは、戦いについて悩むあまり、ついには戦いを放棄してしまうことさえありました。 まして彼は最初から戦闘用ロボットとして作られたので、機能と感情には大きな矛盾があるわけですが、ライト博士にはそれを完全に解決できるだけの余命も後継者も無かったため、エックスを封印するという措置を取ったのです。 なお、エックスは厳密にはレプリロイドではありません。 全てのレプリロイドはエックスの構造を元に開発されているので、エックス自身も逆説的に「最初のレプリロイド」という扱いではありますが、一部のキャラクターからは「ロボット」と呼ばれることもあります。 つまり、人間らしい思考を持っていないレプリロイドがエックスより前に存在したというわけではなく、人間らしい思考を持った初めてのロボット=(最初の)レプリロイド=エックス、というのが正しい解釈ではないでしょうか。 また、エックスの時代にロックマンの存在が語り継がれているかどうかですが、ロックマンはいつも単身で敵陣に突入して戦っていましたから、意外と一般の人々には知られていなかったのかもしれませんね。
お礼
悩む事ですかー 確かにロックマンは悩む描写なかったのに対し Xでは悩みもテーマの一つでしたね ようやく解決しました。ありがとうございます。