韓国へ300億ドルの資金援助?
十数年前、「韓国は経済大国になった!」とオリンピックを開催しました。
ところが、その後に国家破産。
IMFの管理下にはいり、日本が世界最大の資金援助を行なった事実は(韓国国民を除き)有名です。
そしてここ数年。
韓国は、第二の国家破綻への道を進んでいます。
国際経済市場では、既に破産国家として投資不適格状況になっています。
13日、韓国から「もっと日本は金を出せ!」と代表団が来日します。
日本政府は「300億ドルを限度に、資金援助を行う」事を11日に決定。
旧宗主国である中国(日清戦争後、下関条約で清国は朝鮮の独立を承認)も(韓国への)資金提供を決めたようです。
今は財政不足で、大不況の波・増税・雇用環境悪化など国内向けに資金が不足している現状です。
何故、日本は(国民を犠牲にしてまで)韓国へ何度も資金提供をするのでしようか?
韓国に援助する事は、そんなに重要なんでしようか?
先ず、国内の対策を優先する必要があると思うのですが・・・。
先に麻生首相は「IMFに10兆円を限度に支給する」事を約束し、今度は1国に対して300億ドルです。
政府・外務省の「秘密外交費」が余っているのでしようか?
お礼
有難うございました(´・ω・)