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一方通行って
私の住んでいる地域は、ところどころに一方通行があって、まるで罠のようです。 細い道とか大通りに面しているところでしたら、渋滞緩和のためかな?と思えるのですが、住宅街の道路でも、そこかしこにあります。 道路幅は車2台が普通にすれ違えるぐらいの十分な幅で、車も人もそんなに通っておらず、町並みも同じような感じであるにもかかわらず、なんで一方通行にする必要があるのでしょうか?? となりの交差点も同じような感じで、あっちは双方向、こっちは一通、あっちへ行ったりこっちへ行ったり、迷路のように進まなければなりません。 何のつもりで、わざわざそうしていると思いますか?
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私も以前住んでいたところがそんな感じでした。 道幅が狭い場合は事故防止だと思いますが、ある程度道幅がある場合は、お察しのように渋滞緩和のためでしょう。特に交通量の多い大通りからの丁字路だったりすると、左折車はすんなり出れるでしょうが、右折車待ちであとがつかえてしまうことがあるので、交差点付近で並走できるぐらいの余裕がある場所も結構あります。 あとは近隣住民の「住宅地ですれ違いは危ないから!」という勝手な要望で一通になることもあります。実際に私が昔いた職場の部長が地域警察に顔が効くからと言って会社の前の道路を「渋滞されると困る!」と言って一通にしてしまった出来事がありました。迷路のようになるのは、そのような考えなしの要望が関係しているのかもしれません。 そもそも制限速度やはみ禁等もそうですが、道路標識を決めるのは地域の道路に精通しているお巡りさんではなく(参考ぐらいにはすると思いますが)、もっと上の人たちですから、当然矛盾が生じるわけです。
お礼
なるほど、そういう理由もあったんですね。 とても参考になりました。 ありがとうございました。