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坂を登ると顔面蒼白、意識が薄れるのは病気でしょうか

最近、2回の登山で、坂を登ると途中から顔面蒼白になり、登り終えたと途端に、顔面蒼白のまま意識も少し薄れ、しばらく回復まで、給水しながら休むことが必要になっています。同行者からは救助が必要に見えるとのことです。 年齢は50歳半ば、日常生活ではほとんど運動はしていません。過去に山登りの経験があり、それを頼りに年間数回山行きを実施しています。 今回も千畳敷の登り程度で症状が出たため、不安に思っています。トレーニングに改善するようであれば開始したいと思いますが、何か病気も考えられるでしょうか?また、改善のためのアドバイスも頂戴できればと思います。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • zukka1000
  • ベストアンサー率76% (16/21)
回答No.1

2つ可能性が考えられます。 ひとつは貧血です。 貧血の場合、坂道などでの息切れ、立ちくらみ、めまいなどが典型的な症状です。 これを自分で調べる方法として、あっかんべーをしてみてください。貧血ならば結膜の部分が真っ白になっているはずです。 貧血の中でも、一番多いのは鉄欠乏貧血です。最近肉や魚などのたんぱく質の摂取が少なくなっていませんか? もうひとつは循環器系の疾患です。 心不全の方だと、少しの労作で息切れなどの症状が見られます。 心臓が十分な血液をポンプで送り出すことができなくなっているため起こるものです。 これは循環器内科を受診し、エコーや心電図で初めて診断がつきます。 質問者様の今まで症状がなかった、そして少しの坂道での息切れ・顔面蒼白、を考えますと、トレーニング不足にしては症状が重すぎるように思います。 今の状態でトレーニングをすると、ますます悪化する可能性もありますので、できるだけ早く病院を受診なさってください。 どうかお大事になさってくださいね。

fightmabo
質問者

お礼

とても丁寧なアドバイスを有難うございます。今の状態でトレーニングが悪い影響を及ぼすとは全く考えていませんでした。ご回答に本当に感謝いたします。

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