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たばこの毒性

以前、映画の中で、たばこの水溶液(パッと見た感じ10本以上)を飲み物に混ぜて飲ませ、飲んだ人は、しばらく苦しんで死んでしまうというシーンを見ました。(他の物に混ぜていない場合ってすぐ気づきますよね) たばこの水溶液は危険だというのはよく知っていますが、飲んですぐ死んでしまうものなのでしょうか。 それに飲み物、ビール(だったかな?)に入れたとしても臭いで分からないものなのでしょうか。 水溶液の場合はどれ位の量を飲んで、どれ位の時間でどんな症状が出るのでしょうか。 たばこを食べた場合は以前にいろいろなホームページで調べました。(子供がいるのでもしもの場合に備えて) 我が家は、義父がたばこを吸うので気をつけていますが、今日空き缶に吸殻を入れていたので、ふとその映画を思い出し、急いで灰皿と交換しました。

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noname#5808
noname#5808
回答No.1

こんばんは。 数年前、話に夢中になっていて、飲みかけの缶コーヒーにタバコの吸殻6本くらい入れ、誤飲していまいました。苦いような、甘いような、臭い栄養ドリンクのような味がしました。 自分ですぐに、喉の奥に指を突っ込んで吐き出し、水道水を多量に飲んで何回も吐きまして、大事にいたりませんでした。 飲み物の缶を灰皿にするのは危険です。(ウッカリと言う事があるので) >飲んですぐ死んでしまうものなのでしょうか まず、高濃度のニコチンの水溶液を飲むと、猛烈な吐き気がします。また、豊富な胃酸がニコチンを吸収しにくい形に構造を変えるので、比較的、致死量を飲んでも、俄に死ぬ人は少ない・・・ようです。 飲んで映画のように、キュー、パタンは現実的でないかもしれません・・・しかし危険性が高いのは確実です。 大人でも、溶媒(飲み物、ニコチンを溶かす液体)とタバコの組み合わせや、タバコの匂いへの馴れ、様様な疲労なで、ウッカリ間違う可能性はあると思います。 お子さんがおられる家庭でしたら、タバコは絶対子供さんの手の届かないところにしまうべきです。また吸殻の始末も徹底しておかないと危険だと思います。 ※子供のニコチンの致死量・・・10mg~20mg前後だと思います。タバコ1本でも危険です。 >・・・・急いで灰皿と交換しました chanchan10さんの行動は正解だと思います。中身がみえずらかったり、子供が興味を引くような物は、灰皿変わりにしないほうが良いですよ。 参考になれば幸いです。 http://www.medic.ne.jp/lecture/poison9904/sld024.htm