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ヴァンパイアもので悲劇的ではない主人公を描いた作品
- ヴァンパイアものといえば、血を吸わなければならない運命や苦悩が描かれることが多いですが、「サンシャイン&ヴァンパイア」は異なる視点から物語を展開します。
- 主人公のヴァンパイアは自分の状況を悲劇的にとらえず、現実的なアプローチを持っています。
- ヴァンパイアものでありながら、コメディではない作品をお探しの方におすすめの一冊です。
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横溝正史『髑髏検校(どくろけんぎょう)』。江戸時代の日本にドラキュラ上陸、果たしてドラキュラ退治なるかという、横溝正史の異色娯楽作。
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- 一円(@ichien2)
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こんにちは。 私が読んだヴァンパイアものの最高作である「フィーヴァードリーム」(上下)も是非どうぞ。 http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?nips_cd=9900660889 展開が悲劇的でないとは言えませんが、これはヴァンパイアの呪われた運命を打開するため希望を持って前進しようとする物語です。質問の主旨に沿うかどうか微妙なところもあります。ですが折角お読みになるのなら、こういう心に響く、人に勧める価値がある作品も加えてほしいと思います。
お礼
おすすめありがとうございます。力強い吸血鬼なのかな?探してみます。 ジョージ・R.R.マーティンということは、「七王国~」の方ですね。こういうのも出ていたとは寡聞にして知りませんでした。
- Mock_Hatter
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ヴァンパイアものの元祖ともいえるポリドリの「吸血鬼」やブラム・ストーカーの『ドラキュラ』は、別に自分の運命を悲劇的とは捕らえていません。『ドラキュラ』については、コッポラの映画ではそれに近い描写がありますが、あれは映画の脚色に過ぎません。
お礼
回答ありがとうございます。なるほど、原点に戻る、ですね。今はなんかロマンチックなイメージになってしまったかの吸血鬼ですが、そういえば、もともとは恐怖小説として描かれたのでしたっけ。 すみません、ホラーも好みではないので対象外とさせてください……。 あまり古典なものも多分読めないので対象外でお願いします。 注文が多くて申し訳ありません。
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
三雲岳斗「ストライク・ザ・ブラッド」 縞田理理「モンスターズ・イン・パラダイス」 田中芳樹「ウェディング・ドレスに紅いバラ」 コメディだと 阿智太郎「僕の血を吸わないで」 阿智太郎「血吸い村へようこそ」 甲斐透「かりん増血鬼」 丸山英人「夜と血のカンケイ」
お礼
早速の回答ありがとうございました。 >三雲岳斗「ストライク・ザ・ブラッド」 は初耳でした。三雲さんのライトノベルはやや苦手なのですが、探してみます!
お礼
おすすめありがとうございます。おお、時代ものですね。江戸時代の人からみたら、外国人もドラキュラもたいしてかわらないのか……楽しみです。(^^)