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G3(Mac OS 9.1)の全データバックアップ
私はWin使いです。(XP) 妻はMacを使います。(Leopard) 以前妻が使っていた「G3(Mac OS 9.1)」の全データを、 1ディレクトリずつドラッグ・アンド・ドロップで、 外付けHDDにほぼバックアップしたつもりですが、 隠しディレクトリや隠しファイルの存在に気付きました。 しかし、これらの表示方法もよく分かりません。 隠してある以上、気にしないでいいのでしょうか?
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>ちなみに、隠しファイルもバックアップしたい場合は、 起動したOSX側からはOS9の隠しファイルが全部見えます.反対に起動したOS9からはOSXの隠しファイルが全部みえます.
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- 50kata
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#3です. ターゲットディスクモードで繋いだら、G3の内蔵HDDなんて容量が知れてますから、そのままボリュームアイコンごとD&Dでコピーしちまえば解決ではないですか?
お礼
【その後 ~追記になります~】 時間ができたのでケーブル類を揃えて、 ターゲットディスクモードを試してみましたが 結果としては出来ませんでした。 AppleCareサービス&サポートラインに連絡したところ、 デスクトップタイプの「G3」はターゲットディスクモードに対応していないとのこと。 FireWireはあくまで、外付けHDDなどのデバイスを接続する目的のインターフェイスということです。 便利な機能なので期待していたのですが、製品時期的にアウトでした。orz 【補足事項】 PowerBook G3 (FireWire)なら出来るそうです。 Power Mac G4 においても、2000年7月以降発売の機種から対応です。 http://support.apple.com/kb/HT1661?viewlocale=ja_JP
補足
なるほど。 そういった使い方ですね。 G3(Mac OS 9.1)のマシンパワーに関係なく ファイルコピーが可能ということですね。 スマートですね。 ちなみに、隠しファイルもバックアップしたい場合は、 Leopard側のターミナル操作で、隠しファイルの〔表示/非表示〕を 切り替える必要があるのでしょうか?
- matinee
- ベストアンサー率57% (119/206)
ハード的な難しいことはよく分からないのですが、 OS9とOSXを使用する素人の立場から書きますね。 OS9でしたら、容量的にはおそらく 「まるごと外付けHDD」に入りそうなものなのですが、 当方でもやはり、無理に一気にコピーしようとしましたら、 途中でフリーズ致しました。 「小さいけど数がたくさんある」ようなデータのフォルダで発生し、 本当のところ(理屈)は分かりませんが、 なんとなくOS 9マシン本体の処理能力の限界と感じましたので、 ちまちま小分けでコピ-しました。 ところで、 OS9のデータを、Leopardまたはそれ以降で利用しようとした場合、 Classic環境がありませんし、 使えるのは実質、例えばエクセルなど、 OS9とOSX、両方ソフトをお持ちの、 「作ったファイル」の一部ではないかと思うので、 隠しファイルなどは必要になることはないのでは?と思います。 というか、OS9でそんなことを考えたことはありませんでしたが、 不都合はありませんでした(笑)。 とにかくOS9は、 「目に見えるものだけコピーしとけばOK」と教えてもらい、 機械音痴でもバックアップ出来る気楽なマシンでした。 仮に起動システム用のバックアップとしても、 「システムフォルダ」さえ丸ごとコピーしていたら、 それで起動できた記憶があります。 多分「システムフォルダ」と「アプリケーションフォルダ」を コピーしておけばOKだと思います。(念のためお調べ下さい)
お礼
回答ありがとうございます。 > 「小さいけど数がたくさんある」ようなデータのフォルダで発生し、 > ちまちま小分けでコピ-しました。 私もまさにそうでした。(疲れました。) > OS9のデータを、Leopardまたはそれ以降で利用しようとした場合、 > Classic環境がありませんし、 > 使えるのは実質、例えばエクセルなど、 > OS9とOSX、両方ソフトをお持ちの、 > 「作ったファイル」の一部ではないかと思うので、 > 隠しファイルなどは必要になることはないのでは?と思います。 そうですね。 今のところ隠しファイルにさほど必要性は感じていません。 ただ、丸ごとバックアップ出来るならば、 気持ち的にだいぶスッキリするな~、というところでしょうか。
- toast5
- ベストアンサー率37% (239/638)
うーん、奥さんが入院中で相談できない、とかいうような事情があるんでしょうか。 >ディレクトリ配下のディレクトリやファイルを、 >せっせとドラッグ・アンド・ドロップしてコピーしたものもあります。 >その場合はどうなるでしょう? 私の使ってた Arene というメールソフトは、 たしかシリアルキー(か何か)が、 Areneフォルダの中に不可視ファイルとして置いてある、 したがって個々のアイテムをコピーしただけでは動作しなくなる、 外側のフォルダごとコピーすれば大丈夫、という珍しい仕様でした。 まあそんなことがあるとしても、極めて限定的で稀な例です。 起動可能なシステムをバックアップしたいのか、データさえバックアップ できればいいのかわかりませんが、たぶんどっちだとしても、気にしなくていいのでは。
補足
回答ありがとうございます。 妻は元気です。 今も隣で OpenOffice.org の Draw を操っています。 (長年クラリスワークスを愛用していたようですが、これに落ち着いたようです。) ただ、小手先でパソコンを使うのは上手いようですが、(←本来それで十分ですけど。) システムやハード面は弱いので、表題のような場面では私に出番が回って来る事があります。(←消去法です。) (先日聞いた時は、Macに隠しファイルや隠しフォルダはないと断言してました。) 表題の件は、「クラリスワークス 4.0」で作った1つのファイルを取り出す事がきっかけだったのですが、 しばらくぶりに立ち上げた G3(Mac OS 9.1)内の全データの総容量は4GBにも満たないので、 とりあえず全てバックアップしてやろうと簡単な気持ちで始めたところです。 (まさか1個ずつドラッグ・アンド・ドロップするとは思っていませんでした。) そんな訳で、バックアップしたシステムを起動させる事は目的としませんから あまり神経質にならなくても良いかなぁと思っています。
- 50kata
- ベストアンサー率34% (1102/3200)
機種によりますが、両機にFireWireがあれば、G3をターゲットディスクモードにすれば、そとづけHDDとしてマウントされます.
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど。 そういった使い方もあるのですね。 取り出したいデータがはっきりしている場合は即戦力になりますね。 3日後、3ヵ月後、もしくは3年後かに取り出すためのバックアップと考えると、 本体スペースを確保し続けなければいけないのでマイナス面もありますね。
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2372/4441)
>隠してある以上、気にしないでいいのでしょうか? はい、気にしなくても大丈夫です。 MacOS9.1 などの MacOSX 以前の MacOS (Classic MacOS とも言います) は、例えばデスクトップ・フォルダ (ディレクトリ) が隠しディレクトリになっているのですが、見えているディレクトリを 1 つずつドラッグ・アンド・ドロップでコピーして行っても関連する隠しディレクトリも一緒にコピーされます・・・デスクトップ・フォルダの場合はシステム・フォルダのコピー時に一緒にコピーされます。 表示方法は・・・フリーウェアで表示させるものがあったと記憶しますが、忘れてしまいました(笑)・・・まず、使わないし・・・。 OSX は見えているものをドラッグ・アンド・ドロップでコピーしても全てをコピーできるものではなく、そのためにはターミナルから UNIX コマンドを打ち込んだり専用のバックアップ・ソフトを用いなければバックアアップを行えないのですが、Classic MacOS は見えているものをドラッグ・アンド・ドロップするだけで済むので楽でしたね(^_^)/。
補足
回答ありがとうございます。 なるほど。 ただ、メモリが足りないのか、ドラッグ・アンド・ドロップして コピーするとフリーズしてしまうディレクトリが多数ありましたので、 その場合は、ディレクトリ配下のディレクトリやファイルを、 せっせとドラッグ・アンド・ドロップしてコピーしたものもあります。 その場合はどうなるでしょう?
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
Windowsのレジストリは通常隠されています。 というか… わざわざ警告を受けた上で、専用アプリを起動しない限り視覚化されません。 では、それがバックアップ不要のどうでもいいものか? 違いますよね。 レジストリの崩壊=システムの崩壊なのですから… 逆に、コンピューターでは、素人が勝手に削除したり あてずっぽうで書き換えることでトラブルが生じないように 重要な情報を隠すことがあります。 LeopardなどのMacOSXシリーズであれば そのOSの本質はUNIXですから、UNIXの作法に従えば 隠しディレクトリーとして、個人の設定ファイルが保存されています。 Windowsでは、他のPCに移行するために、専用ツールが無ければ 専門的知識が無いかぎり、すべてインストールと設定をやりなおすしかありません。 UNIXでは、個人ユーザーのホームディレクトリーが厳格に定められ このホームディレクトリーのバックアップだけで 個人の設定のすべてを、他の環境に移行することができます。 もちろん、OS管理者レベルの設定との不整合とか ソフトのバージョン違いによる設定との不整合が生じる可能性はあります。 しかし、Windowsに比べれば、手軽と言われています。 そして、このホームディレクトリーには、ほとんどの場合ピリオドから始まる ドットファイルと呼ばれるファイルやディレクトリーがあります。 これらはUNIXでは通常非表示で、多くのソフトについて 個人の設定ファイルが集められています。 これは、LinuxやFreeBSDでも同様ですし、MacOSXにもそういう側面があります。 ただし、MacOSXは独自仕様として、もう少し事情が違う可能性があります。 ですから、純正や専用のバックアップツールを用いることをオススメします。 少なくとも、Windowsしか知らないのであれば パソコンに詳しいとは言えないので よく知らない環境を相手に、 バックアップを引き受けるのは軽挙。 タイムマシン対応のNASなどを導入するほうがいいのではないかと思います。 タイムマシンは、Leopard発表当時、新機能として注目されたものです。 http://ascii.jp/elem/000/000/457/457960/
補足
回答ありがとうございます。 今回バックアップの対象になっているのは、 「G3(Mac OS 9.1)」です。 それをふまえて、再度アドバイスいただければ思います。 「Time Machine」や「Carbon Copy Cloner」などは、 Mac OS 9.1 でも使用できますでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 自身(ホスト)のコンピュータ内の隠しファイルは見えないのに、 外付けハードディスク(ターゲット)の隠しファイルは見える。 それが、ターゲットディスクモードの仕様ということでしょうか。 近いうちにケーブル入手して試したいと思います。 便利な機能なのに、あまり知られていないのが残念ですね。