蚊に刺された痒みは、何時まで続くのか？

質問

夏になると、よく蚊に刺されます。以前からよく刺されるほうでして、それが社会人になり、酒を飲むようになってから、倍加した気もしますが、この辺りは微妙かも知れません。ここ何年かは酒も止め、一滴も飲んでいませんが、蚊だけは相変わらずで、よく刺されます。最近小さい蚊が増えたのか、知らないうちに刺されている事が多いのですが、蚊に刺された痒みというのは、一体どの程度の時間、持続するものでしょうか？知らないうちに刺され、痒くなり、『このまま一生痒いのか!』と思うと、知らないうちに気がつけば、痒みは収まっています。考えてみれば一時間も痒くない気がします。

回答No.3

epsz30 · ベストアンサー

蚊に刺された後の痒みというのは、蚊が血を吸う際に
血液を固まらないようにする目的と、痛みを感じさせなくする（麻痺させる）為に出す
蚊の唾液によるアレルギー反応になります。
※蚊は血液を吸う前に唾液を皮膚に注入するのです。

その為、アレルギー反応（痒み）に関しては
体質（アレルギー体質）かどうかによっても違いがありますし、
蚊がどれだけの量の唾液を注入したか、によっても違いが出てきます。
※外国の裸族などは子供の頃に沢山刺される事で免疫が出来て、蚊に刺されても痒くならないそうです。

また、蚊に刺された後の処置の仕方によっても
アレルギー反応や炎症の具合が異なるので
その時々で痒みの継続時間は違う、というのが答えになってしまいます。

基本的には、蚊に刺された直後に市販の虫刺され＆痒み止め薬を塗ると
痒みが無くなる可能性がかなり高く、数時間後～後日に痒みがぶり返す、という事も少なくなります。
その逆に、蚊に刺されてから時間を経過してから市販の虫刺され薬を塗っても
あまり効果は得られない場合が多いので、
薬によって早く痒みを抑えたい場合は「蚊に刺された直後」を意識して使用してみましょう。

昔ながらの知恵としては、蚊に刺された直後に氷などで患部を冷やす事で
アレルギー反応や炎症を抑えられるという知恵もあります。
※この際も、蚊に刺された直後というのが秘訣になります。

蚊というのは、人間（動物）の吐く息に含まれる二酸化炭素に反応して集まる能力があり、
人間の体温や汗にも反応するそうなので、
お酒を飲むと体温が上がり、呼吸内の二酸化炭素量も増加しがちになるので
蚊に刺されやすい状態となります。

蚊に刺され難くするには、体を清潔に保ち、汗をかいたらすぐお風呂で洗い流す。
体温の上昇＆運動を避け、呼吸内の二酸化炭素量を出来るだけ少なくする。
という事が秘訣となってきます。
自分だけ刺され易い、と思う人はこの辺を意識するだけで違いを実感出来るかもしれません。

お礼

ありがとうございます。裸族の件は、知りませんでした。そんな事があるんですね。勉強させていただきました。

回答No.5

motti9090

虫の毒は、熱に弱いので、温める方が良いと読んだことがあります。
もっとも、蚊の場合「毒」には当てはまらないかもしれませんが。

お礼

ありがとうございます。温めるとは初耳で、驚いています。てっきり逆のイメージですが、気をつけます。

回答No.4

hidetinn

テレビで同じ質問に対して回答してた番組を見たのですが
ジッと我慢してれば２０分で痒みは消えるそうです。
掻くと長時間続くとのことでした。
刺されたら痒み止めを塗るか冷水で冷やしてひたすら我慢だそうです。
痒み止めがなくても２０分程度で
やってみたら確かに痒みは消えました。

お礼

ありがとうございます。よく耐えられましたね。尊敬致します。まだまだ当方は辿りつけません。

回答No.2

nitto3

たっぷり血を吸われた場合は比較的短時間でおさまりますね。

ちょっと止まったくらいで追い払ったり、叩いたりした場合は長引きますね。
これは血が凝たまらないために刺したとき注入するかゆみの原因物質が中に残るからです。

お礼

ありがとうございます。たまにですが、止まりにくい時はありますね。穴の割に出血は多いです。

回答No.1

motti9090

直後にしばらくかゆくなり、１時間程度でいったんおさまって、次は２４時間後ぐらいに再びかゆくなり、これはゆっくりと数日かけておさまっていくのが一般的です。Webで調べれば、詳しいことは簡単にわかりますよ。

当たり前の対策ですが、まず、虫よけを毎日するとよいです。最近は、スプレーではなくジェルタイプが売っているので使いやすいです。

対策は聞いてないか。

お礼

ありがとうございます。いえいえ対策は参考にさせていただきます。意外に続いてるんですね。