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医療保険加入について

今医療保険加入を考えている、44歳女性です。 いろいろあれこれ掛け捨てにしようか考えているのですが、 実は加入の際に告知表があると、代理店の人に説明を受けました。 特に入院経験はないのですが、 会社の健康診断で、 (1)以前貧血となっていたが、治療し数値はいたって健康に推移して2年目であること。 (2)現在バリウム検査で胃カメラの再検をしなければならいがまだ受けていない事。 (3)最近体重が増加したためと年齢的な問題とで、血圧があがっているが、まだ高血圧症とはなっていないと医者には言われています。一日1錠一応降圧剤を飲んでいます。 という状態なのですが、 医療保険加入に支障があると見なされるでしょうか? 加入は 外部代理店より、 会社の系列会社でたのんだ方が よかったりするものでしょうか? 会社の系列会社では、 医療保険の加入で、 そんな大変な事はない・・・といわれました。 告知表の事も特に言われませんでした。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

noname#262316
noname#262316
回答No.3

 基本的に保険会社次第なので保険担当者に確認したほうが良いとしか言えないですが(2)に関しては再検査はしないといけないと思います。ご自身の体のためにも。  ただご質問者様が医療保険を利用するかどうかは、ご自分の状況や保険の内容を検討された上で決められたほうが良いと思います。 ■医療保険について  医療保険は病気になった場合、治療費の一部か全額を保障する仕組みです。必要性は治療費が貯蓄・収入及び健康保険の保障範囲を越える確率になり、保障額はその差額である持ち出し部分が目安です。  ただ健康保険の保障範囲は広く、高額療養費制度(月単位で一定額を超えた場合に超えた金額を受給できる制度)を利用するとある程度落ち着いた生活をしており一定の貯蓄があれば必要性は高くないと考えられます。 ■医療保険の利用を判断する状況について  今回のご質問ではご質問者様の年齢・性別以外の家族構成や家計収支・貯蓄等の状況、検討されている医療保険の内容も分からないので大まかになりますが…  まずご結婚されお子様がいるか、お子様がいる場合の年齢そして家計収支状況や貯蓄はあるかで医療保険の必要性が変わります。  なぜなら大きな出費がなく家計収支が安定し貯蓄があれば、貯蓄で医療費を負担しても問題がなく、医療保険の必要性が低くなるからです。逆に貯蓄がない、大きな出費が将来あるのであれば医療保険の必要性は高くなります。  また医療保険の保障額(手術・入院給付金)および入院日数をどの程度を希望されているか、保険料はどのくらいなのかにより医療保険の利用が妥当なのかが変わります。  なぜなら医療保険は保険料総額と保障額の比率が悪く、貯蓄で医療費に備える方が経済的に有利になりやすいからです。ただ体が弱いなどで長期入院や入退院を繰り返す可能性を考えるのであればその限りではありません。  あとご質問者様の年齢や利用条件などから保険が利用できても保険料が高額になります。現在の家計に負担がかかると考えられ、保険料総額と保障額の比率も通常の方より悪くなります。  医療保険を利用する際は1入院あたりの保障額が数十万円のものに保険料として毎年数万円も支払うことが妥当なのか、貯蓄で医療費を負担できるのではないかと落ち着いて考える必要があります。 ■医療保険の保障額(入院費用他)について  医療保険を利用する際に決めるのが保障額(手術・入院手当金)です。保障額の目安は入院中の収入から入院中にかかる費用と生活費を差し引くことで算出される額になります。  入院中の収入は正社員であれば有給や傷病手当金制度などが考えられます。逆に自営業者はこのような制度はなく、派遣社員の方も同様に0な可能性もあります。一方、入院中の費用は高額療養費制度を利用することで削減できる可能性がたかいです。ただし食事代や差額ベット代、雑費には適用されません。また入院中の生活費は家賃や電話代、ローンなどになります。  上記で算出される額がマイナスであれば貯蓄の状況により医療保険の必要性は高まります。医療保険は正社員では必要性が低く、自営業の方では必要性が高く保障額も高めに考える必要があります。 ■医療保険を利用する際に  保険は自分に何かが起き、経済的に困窮した際に保険会社に代わりに支払ってもらう仕組みです。ただ保険料を支払うからといって保障額が支払われるとは限らないので、支払条件を理解しておく必要があります。他の人にも説明できるようなシンプルな保険の利用をおすすめします。  また医療保険を利用する・しない、いずれも貯蓄を増やすのが肝心です。貯蓄を増やせば入院時の費用や生活費を備えるのが簡単になります。あと医療保険を利用するのであれば貯蓄や家族構成などの変化に伴い見直す必要があります。とはいえ健康に気をつけることが一番重要なのですけど。  なお医療保険については下記サイトが詳しいのでそちらをご参照ください。ご理解が深まると思います。  NIKKEINET:医療保険  http://health.nikkei.co.jp/ins/point/index.html 参考になれば幸いです。

  • maki1115
  • ベストアンサー率40% (131/324)
回答No.2

「そんな大変な事はない・・・告知表の事も特に言われませんでした。」などと無責任な対応をする方とは絶対に契約するべきではありません。 特に(2)と(3)は重要な告知項目です。 (2)で仮に胃ガンでなくとも胃炎と診断されれば、完治と診断されるまでは引受不承諾か部位不担保となる可能性が高いのです。胃炎も保険会社にとっては重要な症状と考えます。 (3)に関しても、例え血圧の数値が安定していたとしても服用している薬によっては引受不承諾になる場合もあります。 「そんな大変な事はない・・・告知表の事も特に言われませんでした。」と言っている担当者は自分の成績のことしか頭にないと考えられます。 「告知は正直に書いて下さい」と言ってくれる担当者であれば信頼できると思います。

gomennne77
質問者

お礼

ご回答誠にありがとうございます。 そう言えば、代理店の人は、保険会社の種類・掛け捨てか否かについて、払う期間について、長々とまず話して下さいました。 初めて聴くことばかりでしたが、 系列会社の方からは、 そういう話はありませんでしたね。 告知表についても全くなにも・・・でした。 掛け捨ての安いタイプは、 あまり深くは聴かれないのかなあと・・・その時は思いました。 もう少し代理店も何店か行ってみたほうがよいのでしょうか? まあその前に検査をすべきでしょうが・・・

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

「保険選びは、担当者選び」と言われています。 つまり、外部だとか、系列だとかに関係なく、 優秀な担当者を選ぶことが、保険を勝ちある物にするのです。 告知の基準は、保険会社によって異なりますが、 一般論として、(2)の状態であれば、契約不可ですよ。 なぜなら、もしも、契約後に精密検査を受けて、 問題があったとき、それを保障しなければならない場合があるからです。 従って、健康診断で、「要精密検査」「要再検」となれば、 検査を受けて、その結果が出なければ、自動的に契約不可とするのが 一般的な傾向です。

gomennne77
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 やはりそうですよね。 再検を済ませて、大丈夫である事を確認してから、 契約を行うのがよい・・・という事ですね。 「保険選びは、担当者選び」とのアドバイスありがとうございます。 つまり、 まずは、いろんな人と会う・・・事がよいという事でしょうか? 私は一応2名とお話しました。(代理店ですが) 全く違う視点を持っていることに 少しびっくりはしています。 系列会社の人は、 掛け捨てのタイプを高いからと 全く紹介してくれていませんでした。 まあより安くで済むものを教えてはくれていたようですが・・・・ よく勉強してから加入しないと、 老後後悔しかねないなあ・・・と 感じ始めています。 ところで、 優秀な担当者とは、 どのような点で見抜く事ができますか? もし 何かアドバイスありましたら、 よろしくお願いいたします。

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