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恩田陸(?)の作品、このタイトルを教えてください
今から5、6年以上前に雑誌(小説すばる?)に掲載されていた連載ものの小説ですが、 お心当たりの方、ぜひタイトルを教えてください。 著者は、確か恩田陸さんだったと思うのですが、はっきりとは思い出せません・・・。 下記、覚えていることの羅列です。 主人公は女性で、刑事か探偵。超能力のようなものを持っている。 物語の冒頭、彼女は列車に乗って、自らの故郷へ向っている。 列車の中で、ある組織による超能力者狩り?にあうが、何とか隠し通す。 列車に同乗していた別の超能力者(おじいさんと孫)は、列車から飛び降りて逃げる。 列車が駅につくと、組織のトップ(極悪)が待ち受けている。 どうやら、彼女とトップは昔からの知り合いらしい。 過去、トップが彼女を襲おうとして(たしか彼女の家で)、逆に反撃され、片目を失った?らしい・・・ また、ここはかなりあいまいなのですが、 彼女の故郷の山深くに、超能力者たちの集落があるらしく、極悪トップは、この集落を襲う計画を立てている・・・??らしい・・・ 断片的で申し訳ありません。 連載の第一回だけを読んで、そのままずっと忘れていたのですが、 近頃ふと思い出して、気になって仕方がありません。 単行本や文庫になっているのなら、ぜひ通して全部読んでみたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。
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- kanako2005
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回答No.1
お探しの物語は覚えていませんが、「常野物語」のシリーズの中の一編ではないかと思います。 「光の帝国」他、何冊か出版されていると思います。
お礼
ありがとうございます! シリーズもののひとつかもしれないんですね・・・! いろいろ検索しても出てこないので、ひょっとして そんな話はもともとこの世になかったのか・・・(自分の妄想)? とすら思い始めていました。 早速教えて頂いたシリーズで探してみます! 本当にありがとうございました。