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ひとり暮らししているときの気持ち
25歳女です。 6年間、ひとり暮らしをしています。 ひとり暮らしを経験されたことのある方にそのときの心情について、お聞きしたいんです。 というのも、ひとりの生活の間はずっと、地に足が着いてないような、ふわふわと仮暮らしのような気持ちがします。 6年間ずっとです。 実際は1人で生計を立ててますし、まだ結婚する予定もないですから、仮暮らしなどではないのですが、どうも実家にいるときのような、落ち着いて毎日を当たり前に過ごすということができません。 心情のことなので、こんな抽象的な表現しかできないんですが、同じように感じたことのある方いますか? 原因はわかりませんが、・寂しいと感じるときがある ・精神的に自立できていない所がある のは確かで、たまに実家に帰ると心から落ち着いているように感じる(熟睡できる等)ような状態です。 ただもうひとりでいるのには慣れていますし、ホームシックとか寂しくてしょうがない…といった感じではありません。 落ち着いて暮らせないと感じ続けているのは、結構疲れます。 こういう心情って普通なのでしょうか。
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- marun_2008
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大学で6年ほど一人暮らししましたがそんなことはなかったです。 超・熟睡していました。 でも最初の3ヶ月くらいは家に帰りたくてションボリしてました。 落ち着いたのは一定の友達ができてサークル活動に参加して、という形で 「自分の得意分野での居場所」があったからかなーと思います。 実家は大好きで長い休みのときには必ず帰ってました。 ・精神的に自立できてないところがある ・寂しいと感じるときがある というのは私も同じだったと思います。 >こういう心情って普通なのでしょうか あなたにはそういう生活が合ってないってことかなと感じます。 結婚しちゃえばいいのに(^^)
- carob
- ベストアンサー率36% (27/75)
私は国内でも海外でも一人暮らしの経験がありますが、一度も寂しいとか落ち着かないとか孤独感等感じたことはありません。 海外に住んでいるとき時々ホームシックになるとか、自分の部屋に戻って一人でいるのが我慢できないとか話すコがいましたが、決まって家族との結びつきが強い印象を受けました。 話す内容と言えばいつも家族や友達、彼氏の話ばかりでした。 実家に住んでいるとき、あるいは実家に帰ったとき、きっと至れり尽くせりなのではないでしょうか。 食事時にはちゃんと母親がおいしい料理を作ってくれたり、頼りになる父親がいたり、何でも話せる兄弟がいたり、実家にいる間は何の心配もなくきっと居心地が良過ぎる位なのでは? 質問者さんは一人の生活に大きな不満はないけれど、精神的にまだご家族に依存している部分があるから、一人では心が満たされないのではないでしょうか。 質問者さんみたいなタイプは今時の2,30代の女性に少なくないと思いますが、本人が熟睡できず疲れるというのなら、克服できるよう努力された方が良いかもしれませんね。 なんとなくですが、父親っぽいとかお兄さんっぽい様な身内のような感覚の頼れる男性と結婚すれば、安心できて家族への精神的な依存度は減るかもしれません。 依存する先が変わっただけかも知れないけど、生涯の伴侶ですから住んでいる家で生活できている感覚さえあれば、きっとその疲れからも解放されるように思います。
一人暮らしの経験はないのですが、 そういう感覚って分かりますよ。 いつになったら、いくつになったら、 どこに居を構えたら、誰と出会ったら、 目の前の事だけを現実として、確かな 歩みを持てる様になるんだろう??と。 「終の棲家」というと、まだまだ早い 話ではありますが、仮暮らしを繰り返 して、いつかは落ち着くんではないで しょうか。 「あ、ここで」「この人と」って。 求めていくべきサインとも思いますし ね、感覚的な事を無視しないでいれば、 正しい方向に誘われて行く勘が養われ る筈です。 一つ、隣り合って在るものとして認めた 日から、何かが変わってった気がします。
- yazv37
- ベストアンサー率26% (34/129)
30代後半既婚男性です。18~27歳の期間、一人暮らししておりました。 質問者様の仰ること、なんとなくわかるような感じです。 大筋では同じような感情を抱えて生活していました。 みんな同じだと思いますし、普通の感情だと思います。 そこで、思うのですが、一人暮らしそのものが人生の過渡期だからではないでしょうか? 親元を離れて、結婚して家庭を持つ、結婚しないとしても終の棲家をどこかに定める、そういった時までの過渡的な生活だから、落ち着かない感じを持つのではないでしょうか? また、その期間は、人生が人それぞれなのと同様に人によっていろいろなのではないでしょうか? 私の場合、結婚してから、しばらく妻と二人暮らしでした。転勤があるということもあり、しばらく借家暮らしでしたが、そのときも「ふわふわ感」はありました。 その後、土地を買って、家を建てて、子供が出来て、という時期になってきて、ようやく地に足がついてきたかなという感じがしています。 あまり上手く言えませんが、着地したと本人が思うまでは「ふわふわ感」があるんではないでしょうか? それに若いときの一人暮らしは、その「ふわふわ感」を感じる典型的な時期なので、質問者様のような感情を抱かれるのではないでしょうか? それに、その「ふわふわ感」、今だけだと思うので、悩まずに楽しんでください。歳をとってくると、仕事でも私生活でも、いろんな責任が被さってくるので、「ふわふわ感」どころではなくなってきますよ(笑)。答えになっているかどうか分かりませんが、そんなところです。失礼しました。
- sentsuku
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男女で感じ方が違うところもあるかもしれませんが。 単身赴任中が、そんな感じだったかもしれません。 生活が不規則になったわけでもないし、熟睡できないということもないのだけど。 布団に入って電気を消して、ああ、なんか1人なんだよな、って感じが。 仕事を終えて帰宅しても、帰って来たよ~という感じではなく、なんか、ため息の一つでも出そうな気分。 休みの日も、部屋に1人でいるより、人と関わらなくても人がいる場所にいた方が良くて、ネットカフェとか行ってみたり。 ああ、早く自宅に戻りたいなって思いましたよ。 独身の時は、似たようなところがあっても、「1人で暮らしていること」が原因とまでは意識しなかったかもしれない。 心情としては、まあ、普通なんじゃないかな、と思います。 そういう感覚が、1人じゃない生活を求める気持ちにつながったりするし。 1人で暮らしていけないことはないけど、1人暮らしは味気ないっていうか。 誰かが一緒にいるって、大きいですよ。