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大学選びについて(音楽・経営)

今年受験の者です。 大学を選ぶ際に、私自身としてジャズをやりたいというのと、将来書店を経営したいという二つが頭にありまして、そのどちらを大学で学ぼうか悩んでおります。 ネットでいろいろ調べていると、ジャズも経営もわざわざ大学で学ぶことではない。というのを目にします。 というのも、ジャズは独学またはジャズ研や先生にレッスンしてもらうので十分だ、経営学は大学で学ばなくても書店を経営するのに別に必要ない、という意見を聞きました。 これらは本当なのでしょうか? また、こういったジャンルを学ぶのには、短大と専門学校だったらどちらの方が良いでしょうか? 皆様のご意見をお願い致します。

みんなの回答

回答No.3

ジャズに限らず,音楽だったら現時点でプロに近いものがないと,職業としては難しいのでは?音大に行っても潰しが利きません。ジャズに一生賭けるだけの気持ちがないんなら,自分の指向や能力にあったサークルに入ってから考えても遅くないです。 書店経営学という講座は大学にはないと思います。普通に法学,経済学,あるいは文学部で幅広く知識を得るのがいいのでは?一般的な経営学だけでは書店のマネジメントはできません。その上で,実際の書店ではたらいた上で,経営者への道をさぐるといいと思います。 ただし,昨今書店経営はとても厳しくて,正社員として雇ってもらえるチャンスは少なく,低賃金,長時間の肉体労働です。本を愛していて,体力もあって,経営センスもないと書店経営までたどり着くのは大変でしょう。 夢のない話で申し訳ないです。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2

ジュンク堂の社長は立命館の法学部出身。 むかし、 マクドナルド日本を作った藤田田氏は、社員には簿記の資格を取らせること必須にしていたとか。 企業の有り様を見る手法がわからければ、経営も何もへったくれもないという考えだからだそうだ。

  • akeshigsb
  • ベストアンサー率49% (536/1074)
回答No.1

経営系の学部(商学部)卒業者です。  経営学は主に  (1)大企業などの人事管理手法・その研究  (2)企業の社員に対する扱い方の変化・より効率的に社員を働かせる方法  (3)企業間比較   などがあります。他にもあると思いますが自分の頭ではこんなもんです。 ただ大学での「○○学」は○○に関する実務的な方法を学ぶものではなく○○の歴史や概念を学ぶことを指します。 私は「会計学」という授業をとっていました。一見すると「簿記の勉強でもするのか・会計を勉強し企業の会計知識を得られる」とお考えかもしれませんが、実際は「古代ローマ人が開発した複式簿記はどのように・なぜ誕生し、発展過程を勉強する」内容でした。早く言うと歴史でした。 最近では実務的な内容を教えている大学も多いようですがそれは裏を返せば「そうでもしないと学生が集まらない不人気な大学」という証拠です。 日本の大学評価は外国と違い学内での教育制度に関心がありません。ネームバリューだけで生徒(志望者)も企業も判断します。 仮に経営を勉強できる大学が制度的にあった場合でも教員と学生の質が低すぎるので意味がありません。 もしドラに登場する「マネジメント論」を読めば学問されている経営学が経営に直結するものでないのかわかります。大企業向けの本です。 ご参考までに。

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