- 締切済み
留学と仕事
こんにちは、いつもお世話になっています。今回も力をおかし下さいますようによろしくお願いします。 私は現在大学四年生で建築を学んでいて、現在は就職活動とバイトと卒業研究をしています。学科の専門は主に空調や環境や設備などの分野の勉強していて、研究も住環境設備の方を主に研究しております。 最近は就職活動をしてますが、心では今は今しかなく、この瞬間はこの瞬間しかないと常日頃考えます。なので、海外(主にアメリカ)に行きたいと思っていますが。なかなかどんな行動して良いかわかりません。 それの対照として考えられるのが、今私は実家から学校に通っていて節約していますが、学費など払うことに精一杯で貯金の方もあまりできていないのが現実です。 しかし、夢はあきらめずどんな方法でも行きたいです。留学が全てでではなく長く移住を重ね、知り得ぬ言葉の壁に立ち向かったその先に人の善悪全てを自分自身で視覚だけでなく体で感じたいと考えています。 自分なりに移動中の電車などで空き時間にsafariでいつも様々な形で留学してる人の事を、調べたりしてます。しかしながら、自分の環境にあった物が中々見つからずにいますが。あきらめる事は簡単で、それをどのようにしたら良いかプロセスが見つけにくい状況です。 ビジネスで行くにもtoeicも400点がぎりぎりで、映画を2度見て字幕と照らし合わせる異なる点が多かったりします。 以前アメリカ人の留学生とお付き合いさせていただいた事がありましたが、その時現地の両親にお会いできることがあり、心の中で「何かが段違いに違う」と感じることができました。短い期間だったが忘れることのできないインスピレーション受け、そのこともあり、あきらめられないのかもしれません。 なので、留学というとお金が十分になければvisaの申請もおりず、もしそれをパスしても留学先で合法的にキャンパス内でバイト少なく、定員人数も少ないということだそうですが、快適な留学生活を低減させてしまうともネットの体験者の声も聞きますし、違法的にバイトをしてアメリカに犯罪入国者扱いもいやなので、正しく生(行)きたいです。 なので、奨学金やビジネスの話でも何でもかまいません。また、私の特技はドラムとマジックとITの話と体操です。 真剣に回答よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
>留学が全てでではなく長く移住を重ね、知り得ぬ言葉の壁に立ち向かったその先に人の善悪全てを自分自身で視覚だけでなく体で感じたいと アメリカ留学は殆ど金銭がすべてですので、金銭工面の可能な方であれば能力(言語能力も含みます)は関係ありません。特にあの国は留学斡旋をビジネスとしていますので予算の見通しさえつけば年齢は関係ないでしょう。 退職後も留学は可能と言えます。 >違法的にバイトをしてアメリカに犯罪入国者扱いもいやなので、正しく生(行)きたいです。 違法とも言える留学生ホームステイ産業を放置しているのは米国の連邦・州当局です。彼らの餌食にならないように注意してください。留学は夢ではありません。米国は留学を奨励したいのに日本人留学生が減少して大変焦っていますから、金銭さえ提供可能であれば必ず渡航可能でしょう。もはや留学は日本・米国間に欠かせない産業なのですから。 問題は自分の利益となるか、海外の渡航先で周囲に煩わされずに自分の目的を追求できるか、留学先で周囲の環境を活かし他国のマンパワーを活用できるかという点であり、外国人という待遇処遇で社会に埋もれてしまう可能性は高いですから、渡航したら浮かれず注意して生活するべきでしょう。 日本に居ながら英語の勉強は非常にやりやすくなりましたので、書籍やメディアアクセスは英語でされるべきでしょう。個人的には、語学に時間を割くことはお勧めではありません。建築・ドラム・マジック・IT・体操に関して多言語で理解を深めることを主眼とするべきです。海外生活は家事・移動等の無駄な時間が多いので、日本の方が効率よく生活できるでしょう。 繰り返しますが、海外留学特に米国留学(一般向け)は、費用さえクリアできれば人生いつでも可能です。
- ohioan4506
- ベストアンサー率48% (447/921)
こんにちは。アメリカ在住で、こちらの大学院に留学経験があります。 州立の大学院で建築の専攻だったらアシスタントシップ(授業料免除と+お給料)が出そうな気がするのですが、それは調べてみましたか? アメリカの大学院で理系だったらアシスタントシップがあるのが通常です。留学生がティーチングアシスタントあるいはリサーチアシスタントになる場合は、キャンパス内での就労となるので、週20時間以内と決まっています。またキャンパス内のバイトというのは、大学・大学院の正規留学生だけなので、語学学校の生徒はできないことになっています。 アシスタントシップがもらえれば、残高証明は気にしなくていいのですが、問題は英語力でしょうか。 留学ではTOEFLが必要ですが、TOEICに換算すると740点が必要です。 そうすると、今のところ、他の方の回答にもあったように、語学学校のような短期留学をしてみる、というのがいいかもしれません。 ビジネスに関しては、私が住んでいる町にも日本からの駐在の方が多くおられて、駐在の奥さんから話を聞くこともよくあるのですが、アメリカ人と英語で話ができない、というのは仕事の支障になるので、そういう人は来てないと思います。出張でいろんな州をカバーしていて、車で何時間もかけて行って、お得意先とも商談を進めて、また戻ってきて、という話を聞くと、大変だなと思います。 また、駐在の方も、海外にいくつかあるうちの一つにアメリカというのを会社から言われるようなので、3年の駐在と言われても予定は未定で、短くなるかもしれないし、延びるかもしれないし、という感じのようですし、他の国への転勤が決まって行った家族もいます。 アメリカの日本食料品店やレストランにおいてある雑誌が電子版でも読めるのですが、ビザや永住権に関しての専門の方が書いているコラムもあるので、そういうのも参考になるかもしれません。 http://www.usfl.com/ee/ 移住だったらカナダだと、学歴や職歴で得点制になっているので、カナダも視野に入れてもいいかもしれません。
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
いろいろな方の情報を見ておられるそうですが、ワーキングホリデーでの語学留学はどうなのでしょうか。 上手く行けば、ある程度のお金は現地でまかなえます。 あとは、お金のかからない留学・海外生活スタイルといえば、オペアやファームステイでしょうか。 いったん就職するとやめるのは困難という気持ちがあるのだとお察しします。 リスクゼロはありませんから、留学する人はそれなりのリスクを負ってきています。 企業から留学に出されている、という人は、一人だけ見ました。 日本にいた時の知り合いで、会社から海外転勤でアメリカ駐在員の夢を叶えた人も一人だけいました。 ただしその人は現地にいたことがあり、英語もできる人です。(駐在員の仕事は、ふさわしい人に回って来る) 他に話をきいた人は、全て私費留学でした。 (会社を辞めてきた、大学在学中、大学卒業直後、など。年齢はさまざま。) わたし自身は、数年間貯金をして、28歳で短期留学、その後帰国して英語の勉強と短期の仕事をしつつ、 29歳で長期留学しました。さいしょは語学留学ですけどね。(その後カレッジへ進学、移住) 留学後、同じ職種で再就職をして、前職とは打って変わって、 世界のあちこちへ出張する仕事をもらった友人もいます。 (英語ができること、海外でのインターン経験がある事で、その部署に所属されたそうです。) 正直なところ、踏み出してみなければその後のことはわかりません。 留学した後の仕事の保証などは、誰もありませんし、 為替相場一つでさえ、私が留学した時と今とは雲泥の差です。 しばらくは日本で資金調達もやむなし、という状態でしたら、その状況でできることもあるはずです。 私は日本にいました時、アメリカの大学生のホストファミリーをしたことがあります。 また、オンラインゲームをアメリカのサーバーでプレイし、 バーチャル海外生活をしていました。(会話はもちろん英語) これは月々のプレイ代金のみでしたし、まるで暮らしているようだったのでよかったです。友達も作れますし。 外国人がたくさん集まっている教会もありますし、 そこで英語を教えていたりもしますよ。 都会のほうでしたら、外国人とともに暮らせるシェアハウスなどもあるはずです。 http://tokyo.craigslist.jp/ 東京のcraigslistですが、(英語) 居住者募集や、物件募集の書き込み、友達募集などあります。 例 http://tokyo.craigslist.jp/stp/2453119839.html (このかたはアパートを探すお手伝いをしてくれる日本人を募集しているようです、代わりに英語を教えたりご飯をおごるそうです。) 大学ならば、留学生会館等、留学生のいる場もあると思います。 そこでお友達を作るのも良いと思います。 知り合いの弟さんが、日本でできた外国人の彼女さんの国へ留学し、 彼女さんのご実家に長期ホームステイをした、という話も聞きました。 人脈があれば、現地では心強い物です。空港に迎えにきてもらえたり、銀行口座を開くのを手伝ってもらえたり・・。 Language Exchange Partnerを募集するのもよい手だと思います。 あなたが日本語を教える代わりに、相手に英語を教えてもらうのです。 私は日本語とフランス語でやっていました。お互いに先生ではないので授業ではなく、会話の練習でしたが。 英語カフェという、英会話グループも行ったことがあります。 私立の所は1時間1000円ほどで、公立の所は無料でした。 ご希望どおり留学ができるといいとは思いますが、日本にいる間にもできることはあります。 留学をしたときに、英語ができないと、現地の友達もつくれないで、日本人同士固まってしまいやすいんです。 語学留学生社会という独特の社会があり、その外に出て地域とのつながりを持つには、英語ができなければより多くの勇気がいります。 生活上も、いろいろ困りますし、チャンスも逃します。 私もお金がなかったので渡航前に頑張りました。
- nolly_ny
- ベストアンサー率38% (1631/4253)
高い目標と現在の現実のギャップに苦しんでいらっしゃるように思います。 その高い目標は目標として置いておいてもいいんですが、少しハードルを下げて考えてみてはいかがですか? 日本国内に閉じこもっていては、入ってくる情報はバーチャルなものばかり、誰か人の手で発信された(作られた)情報ばかりです。そんな状態からいきなり移住のような長期滞在をしても、知らないことだらけですから、失敗すると思います。 私からは、短期のアメリカ旅行を何回かしてみることをお勧めします。行き先は同じ街でも、20回行けば20回違う視点で必ず新しいことが見つかると思います。 旅行費用なら、ちょっとかんばればすぐ貯まります。(その費用を留学資金に貯めておきたい、とは考えないでください。留学をよりよい経験にするための資金ですから) ただダラダラ長期滞在していたのでは見つからないことが、短期旅行者の視点だと見つかったりもします。その逆で、短期旅行中には全く気づかなかったことが長期滞在を決めて初めて気づく、ってことも多いですが・・・ そうしているうちに、打開策が自然に見えてきて、道も開けてきます。それには時間もかかるんですが、いずれにしても今すぐにはできないですよね。 一度に全部ではなく、できることから少しずつ実行に移していくのがよいと思います。 勉強を始めるのに年齢は関係ありません。外国で勉強したいなら少し年を取ってからでも十分です。 若いうちに留学して仕事に生かせたりしているのは、お金の心配をする必要がない恵まれた人たちだけです。そんな人たちと自分を比べたってしょうがないです。 いずれにしても、一番の問題は「お金がないこと」のように思います。奨学金を得られるのはごくわずかの限られた人たちだけですから、そんな他力本願ではなく自力で稼ぐ術を見つけるほうが現実的ですし近道だと思います。 まずはお金を稼ぐために仕事を得る、外国へ行きたい欲求を満たすために短期アメリカ旅行をする、これで少し落ち着けるのではないでしょうか。