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国民年金について
国民年金の仕組みがよく分かりません。やはり支払っておいたほうがいいんでしょうか?どうせ就職したら国民健康保険に加入することになるでしょうから、無理に払う必要性があるのかが疑問です。また、国民年金を納めなかった場合のデメリットについても教えて欲しいです。宜しくお願いします。
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- nozomi500
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就職して入るのは健康保険と厚生年金です。(自営の場合は国民健康保険と国民年金) 現在、厚生年金は、「基礎年金としての国民年金」に上乗せでついていますので、基礎年金である国民年金はずっとついて回ります。 これは国の制度としてできているので、損得ではいるはいらない、の問題ではありません。 市町村役場の国保年金課に詳しい資料があるはずです。 (大学生の場合、届け出によって免除規定もあったと思いますが、そのへんも含め)
- yayu168
- ベストアンサー率37% (30/79)
まず、最初にいっときますが年金加入は義務です。 年金の説明をしますと、一般的に年金は老後のためだと皆さん思っていますがそれだけではありません。 65歳を迎え年金受給される前に不慮の事故や特定の障害にあった場合年金が支給されます。これを障害基礎年金といいます。 ようは、今からバリバリ仕事をしようと思っているのに、仕事が出来なくなって困りますよね。その時に年金の収入が役に立つわけです。 障害基礎年金の受給用件は病院の初診時に年金に加入していなければなりません。 あとから払ってもダメです。 現在、それが問題(年金に加入していなくて傷害年金が受けれないとの問題)になって訴訟も起こっていますよ。 将来、年金がもらえるかどうかは、はっきり言ってわかりませんが老後の為だけに年金があるのではないことは知っておいたほうがいいとおもいますよ。 行政もこの辺を宣伝しないから年金に興味が出ないのも無理はないと思います。 それと、国民健康保険に加入とか書いてありますが、年金と健康保険は別ですよ。
国民年金は国民全員に加入義務があります。 事情によっては、減免などの措置も有りますが、原則は20歳になったら加入、60歳まで納付しなくてはいけません。 どうせ就職したらということですが、規定の年数を加入していないと、受給年齢に達したときに満額の受給が出来なく不利になります。 未納付の場合は、2年しか遡って納付できませんから、それ以上未納付だと、必要な加入年数に達しない場合も有ります。 制度の詳細は、下記のページをご覧ください、詳しく解説されています。
- searchingboy
- ベストアンサー率23% (124/534)
同じような質問が過去にもありますので,ご覧ください。人間って,年金をもらう年になり,他の人がもらうととはに,しまったと思います。その時には,年金が欲しくって,掛けようとしても,年数不足でもらえないかも,年数があと5年掛けたら,もらえるて言っても,そのとき年齢が65才では,70才にはこの世にいないかもしれませんよ。早い方がいいですよ。デメリットはあるかないかはその人の考え方でしょうね。健康保健とは種類がちがいます。国が潰れない限り,支払いはあるでしょう。その時は国民みんな損失ですから,まだ自分だけ損していないのですから,まあ,みんなもそうだから,いやだけど、と言う諦めもできるでそょう。 一応物価にスライドされています。民間の生保。損保は100万の保険金額は貨幣価値が変ったも100万円です-掛けたときの100万円(たとえば、いま卵1個20円としますと,20年先卵が1個1000円のインフレになっても、保険金は100万円ですよ)。保険金額とはちがいますが、簡単にいいますと,いま年金額が100万円としますと,国民年金等はそのときには5000万円に相当する年金がもらえるのでが,その時はすべて物価が上がっていまので,今現在の感覚で考えないでください。国民みんなの助け合いからなっています。もらわないうちになくなれば,損でしょうが,死んでまで,お金にいだわらないようにしましょう。誰かの助けになると。
- Naka
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◆Naka◆ 国民年金は20歳以上60歳未満の日本国内に住む人は、全員支払わなくてはいけないことになっています。shunjiさんのおっしゃる健康保険とは別物です。あるいは厚生年金や共済組合への加入のことをおっしゃっておられるのでしょうか? 保険料は2年で時効になり、納められなくなりますので、収入が少なかった等の理由で納められない場合は、国民年金手帳と前年度の収入がわかるものを持って「免除申請」に行けば、保険料の納付が免除されます。免除期間の分の年金額は1/3になりますが、10年以内でしたら、後から(正規の保険料として)納めなおすことができますよ。 納めた期間、免除された期間等の合計が25年以上ないと、将来年金を受け取ることができなくなりますので、ご注意ください。 現段階では65歳以降で、老齢基礎年金を受け取れる仕組みになっています。(この先どうなるかは保証できませんが…) (^^;)