Egはどちらも一緒ですが、WRがFI,TE125はキャブ。弄るならキャブのほうがいろいろできると思います。
WR125は並行輸入あつかいになるので、パーツ供給に不安があります。
HusqTE125は、アグスタJAPANが正規代理店で、正規ディーラーも日本各所にあるので、当面パーツ供給に心配はないでしょう(高いですが)。
Husqがレーサーベースというのは、上のクラスだけで、このTE125/SMS-4と、630については、Husqでもデュアルパーパスと位置づけているので、チェーンや、リンクやネック周りのグリスアップぐらいは常識の範囲でやっておけば、5000kmでOHみたいなことはありません。普段乗りでも十分使えます
シート高さはどちらも930mmあるので、セローのような使い方は望むべくもありませんが、TE125の方が車重が10kgほど軽いです。
車体はどちらもほぼフルサイズで、余裕があります。
もとが高回転型のEgでおいしいところは6000rpm以上。
この回転数で走れるウデがないと、かなり非力です。しかし、アクセル空けて回して行って走れる快感は味わえます。
実売価格はどちらもそれほど代わりませんので、外観の好みで選んでも差し支えないと思いますが、個人的には、キャブであること、正規代理店があることから、TE125の方を押したいと思いますが、そんなに差はないです。
お礼
わかりやすく説明して頂きありがとうございました。 TE125に少し傾きました。