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抗生物質について
私は月に一回ぐらい風邪をひきます。 病院にいって普通の風邪薬ではなかなか治らず、そのうち(風邪をひいてる途中)に大病に発展します。 それを知ってるせいか、よくクラビットかジスロマックを処方されます。 実際治らなくても、抗生物質を変えた途端に治ったりします。 しかし、医師によっては強い抗生物質を使うといざという時きかなくなるからやめた方がいい。 といわれるのですが、どうなのでしょうか? 風邪ひきやすいですし、心配です。
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確かに、抗生物質の乱用は推奨されるモノではありませんが >普通の風邪薬ではなかなか治らず、そのうち(風邪をひいてる途中)に大病に発展します。 という状況である以上、処方することによるデメリットと処方しないことによるデメリットとを 天秤に掛けた結果処方するのでしょうし、服用すべきでは無いでしょうか? 抗生剤は複数の系統に分かれていますから、単一のモノへの耐性があってもそれ以外の系統で対処可能です。 危険なのは、沢山の種類を一度に長期間服用することです。 どんな『大病』なのか分かりませんが、風邪を引かない予防策、引いてしまった場合の早期回復(大病に至る原因の回避)が大事なのでしょう。 危険だから処方されても飲まない、最後まで飲みきらない。と言うのがもう一つの危険要素。
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- fuurinnmama
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抗生物質の使い方を間違うと、耐性菌が出きます。 薬を出された時には、指定期間きちんと飲んでてみえますか? 去年あたりでしたが、抗生物質をきちんと飲まずに途中で止めてると 余計に耐性ができてしまうと特集でやっていました。 ですので、4日分が出せれたならば4日分をきちんと飲むようになさって下さい。 私は間違って具合が良くなると、勝手に途中で止めていました。 この飲み方が体に悪いそうです。 たまに少しでも体調が悪いとすぐに病院に来られる方が見えますが、 予防を兼ねての抗生物質の飲み過ぎも良くないと思います。
お礼
そうなんですか、具合がよくなっても抗生物質を飲むのをやめてはいけないんですね。勉強になりました!
- nezusuke
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風邪薬はもともと対処療法といって 症状を抑えるだけで治す事はできません。症状を抑えて体力の消耗などを防いで自然治癒力をたかめるのです。抗生物質も細菌に効くものでウイルスによる風邪には効きません。細菌性のインフルエンザには効きますが風邪全体としては僅かです。抗生物質を使うと言うことは耐性菌を作ります。耐性菌に感染すればもう同じ抗生物質は効かなくなります。その事をお医者さんは言って見えるのだと思います。風邪に抗生物質を出さない医師もいます。本来出さない医師がよいと言われます。うがい、手洗いでの予防、食事の見直しなど、薬に頼らない生活に直された方がいいと思います。また、ビタミンCが予防に、熱が出ているときはビタミンBが多く消耗されるのでその補給など。でも病気が長引くと心配ですよね。少しでもお役に立てればとえらそうに書かせていただきました。くれぐれもお大事に。
お礼
そうですね。風邪で抗生剤を出さない医師もいらっしゃいますが、そうだと私の場合結構長引いて結局抗生剤に頼ることになってしまいます 熱が出てる時はビタミンBがいいんですね。ありがとうございました。
>強い抗生物質を使うと、いざという時効かなくなる ↑ これは、本当です。 ご参考までに。 http://www.tcat.ne.jp/~eden/Hst/dic/taiseikin.html 「風邪」を、ひき易いので有れば「風邪の予防法」を色々検討されるべきだと思います。 「風邪をひいてから、薬を飲む」のでは無くて、 「風邪を予防して、薬を飲まない」 そんな、発想の転換も必要だと思います。 http://kihachin.net/qol/cold002.html
お礼
そうですね。風邪をひかないという方法が大事なのかもしれないですね。気をつけます
お礼
なるほど、メリットとデメリットを計算すると、そうなるわけですね・・ 複数の系統に分かれていると聞いて安心しました。