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ジュニアサッカー(小学5年生)の県トレセンについて
小学5年生の息子が地区トレセンに選ばれており、今度、県トレセンの選考会に参加することが決まりました。県トレセンに合格するために特に必要なスキル(地区トレと県トレの違い)や秘訣等をご教授願えませんでしょうか。 所属チームの練習に加え、ほぼ毎日の朝練等、頑張っている息子に、県トレセン合格という結果が出ることを親として望んでいます。 どんな些細な意見でも構いませんので、宜しくお願い致します。
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今から練習して劇的に変わることも難しいと思いますし、技術的には充分なものがあるからそこまでこれたのでしょうから一般論として。 県トレレベルにもなると回りはうまい子しかいません。ある意味では皆お山の大将ばかりです。そういうメンバーの中で、しかもほとんどが初顔合わせの中でいかに自分の存在を出せるかはとても重要です。 指導する側も限られた時間の中で判断するわけですから、ある程度目立つ事も大事です。 という観点で、私が感じていることを書いてみます。 ・積極的であること 待っていては誰も指名してくれません。自分からアピールしないと誰も見てくれないくらいのつもりで。 ・ひとつひとつのプレーを諦めずに最後までやり遂げること。 思い通りに行かないからといって投げやりなプレーをするとすぐ見切られてしまいます。 ・初顔合わせの中でもコミュニケーションが取れる(取ろうとする)こと。 フィールドの外においてもです。そういうところから見られています。 ・そして、なれない環境の中で自分がすべきプレーを早く見つけること。 お子さんのポジションやプレースタイルにもよりますが、このチームにはストライカーがいるけどパサーがいない、とか、負けていて沈みがちなムードを察知して積極的に声を出して鼓舞する、など、状況を判断して自分をチームのために生かすことができる子は(めったにいませんが)貴重です。 もちろん技術があることが大前提ですが、そこに上記要素が備わっていればナショトレも夢ではないと思います。 そして最終的には「自己管理」です。
お礼
すばらしい回答、ありがとうございます。 頑張りたいと思います。