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九電のやらせメールのバカさ
九州電力のやらせメールですが、 これを指示した九電幹部のバカさ加減にあきれました。 メールで指示するなんてアホかと思いました。 これは次のどれですか。 (1)九電幹部がアホ (2)電力会社はみな同じ (3)大企業はみな同じ (4)その他
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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ANo.7 朝鮮半島で騒乱がおきました。マッカーサー元帥が積極戦略を推進し、ときのトルーマン大統領に解職去れた事変です。 私たち所謂る左傾の学徒は社会主義国にはそういう行為の契機も野心もないと主張していました。 日本の時の内閣総理大臣から、“隣国の騒乱はわが国の立場を優利にし、経済的国際的に発展させてくれた。荀に恵み・・”とかの談話があった。 これを下村湖人は、総理大臣としては失格であると評した。 我が親しき国民性の心しなければいけない事は、目先の効益に飛びついていくことであります。そんなにいたたまれない現状なのかといいたい。 しかしその性癖はこの私ももう、60年以上も自分の人生で生きてきています。 私たちの困った性癖です。一生懸命はいいんだが、なにかいつもいたたまれない気持ちなんですね。
- mininote
- ベストアンサー率24% (29/120)
質問の趣旨は (1)「原発再開賛成せよ」の指示がアホなのですか? それとも、 (2)再開指示は当たり前だがそれをメールという証拠の残る方法で指示したことがアホなのですか? (1)ならば 企業が自分に有利な情報を得ようとするのはとても普通なことだと思います。 ニュース番組などで視聴者の声を取り上げてますが、メディア自身に不都合な声は当然無視します。 また今回は子会社に指示をしたようですが、親会社を子会社が助けるのは当然だと思います。しかもメール出すだけなら費用はかからない。 (2)ならば いまとなっては、そのとおりですね。でも共産党がどうやって入手したのか知りませんが、普通そこまで考えませんよね。でもこういった指示はメールが普通ですしね。 ちなみに原発賛成メールを出した皆さんもたぶん原発関連の地元住民ですよね。 原発が経済的に地元を助けているのは事実で、その恩恵をうけている原発関連企業に勤務している従業員も地元住民として原発再開を願うのは当然です。 これも地元の声として扱うのになんの問題があるのでしょう。 結局、この件は何が問題なのかわからない割に大騒ぎしているのがちっとも理解できません。 あっ、質問の答えは(4)その他 大企業に関わらず、組織(国、自治体、企業全般)も同じようなことするでしょ。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
- ベストアンサー率20% (605/2887)
踊る阿呆に見る阿呆ってありますね。 何かの雑談か冗談でこんなことはどうかねなんて、話題にすることはあっても、やるというのは或るものが欠落していましたね。 そしてそれを制止や異議を出すようないやな奴もいないで、みんな気持ちよく一致してやったのかな。 多数を関係させれば必ず事は隠してはおられない。当たり前のこと。 馬鹿馬鹿しいことなんだが、世間に出れば全ては水泡に帰す。世間に出ないという事は絶対無い。 そういう判断が出来なかったとは、正にアホ。 (1)九電幹部がアホ⇒度し難いアホ。 (2)電力会社はみな? 藁をもつかみたいでしょう。みんな今、冷静になれているかどうか! (3)大企業も、日本人って直ぐに一致団結しますね。同じ歩みをするだろうな。してきたのだね。 あまりに見渡せない、こじんまりした中でたくらんだとしか言いようのない、馬鹿馬鹿しい幼稚さですね。 こんなことはありうるんですよ。いろんなところでね。
(4)でしょうか。 大企業は多かれ少なかれどこでもやってますが、中小企業はもっとラディカルでえげつないやり方をしてます。 九電は国の組織でも地方公共団体の組織でもありません。 民間企業ですから自分の利益を追求するのは当然であり、協力会社に協力を求めるのは不思議でもなんでもありません。 あのメールの件で九電をたたくマスコミも国民もどうかしてると思います。 玄海原発に関連して最も問題なのは、経産相である海江田大臣が、原発再稼動にGOサインを出したこと。あれが唐突すぎる。福島第一原発の原因や処理方法がまったくわかっていないのに、保安院が経産省から分離されていないのに、改善策が何も施されていないのに、突然海江田が全国の原発の再稼動を容認した。あれこそが糾弾されるべきものです。 ついでにいうと、ストレステストに関連して管総理が叩かれるのもおかしい。あくまでも叩かれるべきは突然原発に安全宣言を出した海江田とその後ろに隠れている経済産業省です。正義の味方づらして節電を国民に強いているのもムカツク。それに、再稼動に伴う根拠が何も無いのにほいほいと再稼動を容認した玄海町長の態度も許しがたいものに映る。 九電のメール事件は、事件にするようなことではないし、糾弾されるべき悪では全くない。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとはこのことです。 国民はマスコミの言うことを鵜呑みにするのをやめた方がいい。
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ありがとうございます。 国民を敵に回すことしたらアカンということを知らない九電はアホです。 ルール違反丸見えのメールで指示するアホ。
- gaisei
- ベストアンサー率7% (8/102)
(4)その他 なぜすぐマスコミに漏れることを、会社の上部の人間の指示で、下請けの会社に行なったのかわかりません。 いま、反原発の機運が強いのに。 大手の会社の有名な会社が行なったのが不思議でしょうがない。 多分、会社の中でもこんなことをやらなほうが良いという意見を聞かない幹部がやって、この会社はいつもこのような体質がある会社だと思う。そして、世間の空気が読めない会社です。 本当にお粗末です。信頼を戻すのが大変です。 社長が辞めてもすまないんじゃないんですか。
お礼
ありがとうございます。 本当にアホですね。
- ayzm
- ベストアンサー率17% (187/1096)
(4)その他 皆さんは追い詰められたことがないですから、馬鹿さ加減が判りますが当事者には無理ですよ。 電力会社は今原発事故や電力不足・原発停止など、今非難の矢面に立たされています。 国民のほどんどが電力会社を追い詰めています、今電力会社の言うことをほとんどを嘘や屁理屈の塊のように言っていて、国民のほとんどが信用していないように感じています。 これだけ四面楚歌の社内の空気の中に入れば、正しい判断が難しくなる可能性があります。 三国志の孔明の戦略に敵を完全包囲をするのではなく、逃げ道を必ず残しておくことが必勝の極意と言うそうです。 今電力会社を徹底的に攻めています、そうなれば今のようなことがあるかもしれません。 もうすこし、批判を少なくやってもらうと、正しい判断が出来るようになると思いますが、これを書いた私も電力会社の関係者とみる人がいるでしょうね。
お礼
ありがとうございます。 ぼくならあんなアホなことやりません。
- Mumin-mama
- ベストアンサー率45% (1140/2503)
東電も今回の株主総会で、同じ様なことをやり、それは発覚せず、東電の思いの通りになりました。 私の答えは(2)です。 日本では電力会社は独占企業です。 例えば、東京タワーの上から下を見れば、六本木ヒルズ以外の電力は殆ど東電が東電の電気を使っていて、殆どの企業と官庁、政治家が東電と関っています。 九州電力は原発の再稼動は安全宣言を踏まえて、地元住民の意志を尊重すると言う事を、逆手に取ったのです。 共産党にやらせメールが見つかってしまったことは、結論的にアホですが、もし、発覚していなかったら、玄海は稼動していました。 そして、その経済産業省がしたと思われる安全確認の内容ですが、電源車、防護服、ドリル、重機の設置確保だそうです。 そんなの今まであって当たり前だと国民誰もが、思っていたと思います。 今回のTVニュースの報道では、管総理のストレステストとやらせメールのニュースの順番が逆で全く、国民には分かりにくく報道されていました。 電力会社、安全保安員、安全委員会、経済産業省、マスコミを注意深く見ていないと、彼らに、国民は「素直に黙って金を出す」『アホ』にされます。 その歌い文句が【電気がひっ迫するとコストが上がる】などです。
お礼
ありがとうございます。 おっしゃる通りです。 この手のアホに国民がみんな騙されていたのですね。
(4)その他 でしょうか。 私も考えたのですが、日本の場合色々と議論はするのですが、お互いに相手を批判してばかり、つまり「あなたの意見は間違っているから私の意見は正しい(あなたの意見よりマシ)」と言うもの、つまり双方が「平行線狙い」。 そして、捨て台詞で「あんなヤツと議論しても、話にならない」と双方が言うのも、これまたお約束。 そして、結論を決めるため多数決をとろうとすると、議論とは全然関係ないところで根回しできる人が評価される。 結局、社会でもみんなこんなもんさ。 要は、日本人みんなバカ。(自分も含めてね)
お礼
ありがとうございます。 僕ならメールとかレターとか、証拠が残るようなもので指示しません。
- 粟国 浩明(@irabuzima)
- ベストアンサー率31% (139/440)
結局権力などには勝てにという事です。 九電も東電も大企業も倒産の危機になれば国が助けてくれます。 一番困るのは一般の国民で負担も背負わせれ泣きを見るとおもいます。 皆政府もあほな連中の集まりですが、日本人はおとなしすぎますデモでも起こさないと大変な日本が 待っています。
お礼
ありがとうございました。
お礼
>こんなことはありうるんですよ。いろんなところでね。 ほんとうにそうです。 昔、石油危機のとき「千載一遇の好機到来」と文書で売り惜しみ値段つり上げを指示した石油商社の幹部がありました。 すぐにばれました。たたかれました。 そのとき、他の商社の人は「○○のアホ」といって呆れました。