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LED球の経済性
LED球の口金付近は触れないぐらい熱いのですが、あんなに熱いのでは熱効率悪いのじゃないでしょうか?
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白熱電球も100Wクラスの物は数十分も点灯させていれば手で触れなくなるくらい非常に熱くなりますよ。 蛍光灯も口金の所は放電を維持するためのヒーターが入っていてかなり熱くなります。 LEDも効率の高い光変換率をしているが、課題は熱に弱い所でしかも密集して狭い所で熱を出すから 問題ですね。 更に光変換効率が上がれば熱くなくなるのでしょうけど・・・、これは今後の研究に委ねるしかないですね。
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- papapa0427
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回答No.2
>熱効率悪いのじゃない LED電球は熱効率で動作するものではありません。 白熱電球は100Vの電圧をフィラメントに直接駆動してフィラメントの発光現象を利用して光を利用するものです。当然発光に伴って熱も発生します。 LED電球は当然LEDを光源に使用しています。発光部は半導体になっている為非常に長持ちでかつ低消費電力です。駆動電圧は1.5Vのものが多いです。電球用は違うかもしれませんが、まあ数Vの単位でしょう。100V電圧を数Vにおとさなければなりませんので変圧回路が金口付付近の内部に納まっています。電子回路ですがACアダプターみたいなものと考えてくださって結構です。ACアダプターも結構あつくなるでしょ?ましてかさの中はさかさまになっていて熱的には密閉されている状況に匹敵します。ですからかなり熱くなります。
- zero11
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回答No.1
どちらのメーカーか分かりませんが・・・。 一般論で回答します。 一般電球、蛍光式電球は放熱出来る面積が広い(ほぼ全面に熱が出ます) これに反しLED球は前面のみしか放熱が出来ません(一部改良されては来て居ますが) その為、総熱量は多少低いのですが・・・正面、口金付近は熱く成ります。