歌詞と曲名と歌手名を知りたいのですが・・・。

質問

昭和３４～３５年頃横浜の親不孝通り（伊勢佐木町の裏通り）の酒場でよくかかっていました。
メロディもうろ覚えですが、歌詞の最後が　・・・波止場のママは（も）辛いのよ～・・・・だったと思います。子供を育てながら酒場で働く女性の悲哀を感じるような唄（今で言えば演歌）でした。
唄も小生も古いです。　お分かりの方是非お教え下さい。初めての質問です、不都合ありましたらご容赦下さい。

回答No.3

tasogare32 · ベストアンサー

No.2です。

歌詞全文をここに書き込むことは著作権法違反であり、禁止事項になっていますので残念ながら…とお断りしようとしましたが、念のためにとJASRACのサイトで調べたら、作詞者の森くによしさんの著作権は消滅しておりました。
したがって此処に書き込むのは支障ないと判断して…
（ただし曲の聴き取りですのでもしかすると間違いがあるかも知れません）

1. こんな酒場の片隅で　寝てるふりして泣くなんて
　　男でしょ貴方は海の男でしょ　浮気な女の名なりとも
　　波止場のママに聞かせてね

2.　捨てて気取ったその手紙　しわを伸ばしてどうするの
　　うぶなのね貴方はわりとうぶなのね　霧笛の誰かを見るようで
　　波止場のママも泣けてきた

3.　つもる苦労を白粉に　隠す私じゃもう駄目ね
　　生きなくちゃ貴方は強く生きなくちゃ　呑むのはいいけどぐれるのが
　　波止場のママはこわいのよ

如何ですか。多少なりと思い出されましたか。

3.

お礼

ＮＯ２　tasogare32様　いや～ほんとに有難うございます。
いい年して無知故にＪＡＳＲＡＣの件などの配慮もなくご無理申しまして申し訳ありませんでした。
歌詞の内容が現在イメージしていたものとは少し違いましたが、その頃は若かったこともあり酒場のお姉さん達に、悩みなどあればいろいろ相談に乗ってくれたり慰めたりしてもらいましたね。そんなことで多分勘違いしていたかも知れません。
でもやっぱり大人の女性すばらしい！
あの頃は今の世より男も女もずっと情があったような・・・。

メロディーは全くわかりませんが、イメージがはっきり浮かんで参りました。

今やもう、思い出を少しずつエサにして生きて行くことしか出来なくなりなりました。
今後また懐かしい事柄、不明なことなどご教示お願いしつつ御礼といたします。　有難うございました。

回答No.2

tasogare32

No.1の方がおっしゃるとおり「波止場のママ」昭和３２年の歌です。

各節の最後は　１番が「波止場のママに聞かせて」、２番が「波止場のママも泣けてきた」、３番が「波止場のママはこわいのよ」で、お書きのとはちょっと違うのですが、まず間違いないでしょう。
歌い出しは「こんな酒場の片隅で～」です。

お礼

ANO2 tasogare32様
ご回答戴き有難うございます。 質問のあと私なりにＮＯ１様のご回答に従い鶴美幸さんに就いていろいろ調べましたが、Ｓ，０９，０３，１２生　福岡県　Ａ面波止場のママ　B面花の桟橋　までしか分かりませんでした。Ｓ３２の歌ですと小生熊本の高校卒業の年で尚更感慨深いものがあります。
それにしましても、歌詞もご存じのご様子ですが、もし不都合なければ教えて戴く訳にはいきませんでしょうか？
今回はじめての質問に　ＮＯ１　ＮＯ２さま回答戴き誠に有難うございました。

回答No.1

born1960

波止場のママ　鶴美幸　

だと思います。歌詞は確認できませんでした。

お礼

born1960様　早速回答頂き有難うございます。　考えますにその当時（５２年前になります）は九州からの就職で横浜に来たばかりで、港や夜の街の雰囲気が好きで酒場でよく聞いた曲でした。懐かしさがつのりいろいろ検索したのですが、どうしてもダメであきらめていましたところ、このサイトにめぐり合い半信半疑で質問させて頂いた次第です。　回答頂いた曲名はなるほど・・・と納得でしたが歌手の鶴　美幸さん？？　全くはじめて聞く名前で驚きと感激でいっぱいになりました。　曲の購入はもう無理でしょうから、当時を思い出して懐かしさに浸りたいと思います。ほんとに有難うございました。